記事一覧
リオの風と共に過ごした日々①:不安を越えた先にあるもの
私が「冬は山賊」になる前、つまり銃を所持するちょっと前のお話です。
本業についてnoteではあまり触れてないです。
リオの話は本業のお話ですので、当初書くつもりはなかったのですが。
久しぶりこの件の関係者とお会いして懐かしくなり写真を見ると記事にしたくなりました。
リオで一緒に過ごしたメンバーは他界したり、退職されるなどして私ぐらいしか残っていません。
ほぼ影響は無くなりました。
まだ迷
「頑張れ」という言葉は時に残酷すぎるから・・
今日も良い1日だね。
こんにちは。
さとるだよ。
「自分だけのためでなく、誰かのためになれたら更生できるかもしれない」
これは東京の多摩少年院にいる子が言った言葉だ。
私は以前、仲間たちと国立青少年教育振興機構の「子ども夢基金助成活動」という予算を使ってやんちゃな子たちの更生に向けての動画教材を2期にわたって作成した。
その中で、東京の多摩少年院の取材に行った。色んなルートを通してこの取
ありのままのあなたを受け入れてくれる世界にしよう
体は男の子でも、心は女の子。
名前は、たまたま、ユニセックスの名前サシャ(Sasha)だった。※日本にもユニセックスの名前、なおみ(直美、直実)、薫(カオリ、カオル)、光(ヒカリ、ヒカル)などがある。
子供のジェンダーに対する違和感は、思春期ではなく、実は幼児期に生まれる。
そのうち「普通」に戻ると思い込んでやり過ごしているのが、大半の親。
サシャの母は、そうはならなかった。
サシャの家族を
バラを売る人/バラを作る人
現在職場ではバラが満開です。
先日は80歳代くらいの男性のお客様がご来店下さり、奥様へバラを贈りたいとご相談されました。
奥様はバラがお好きで丹念に手入れもされていたのだそう。それが数年前に大病をされ、その後庭が荒れてしまったのを悲しんでおられるとの事でした。
それを何とかしたいとご主人様がご来店なさったわけですが、その方は今後は奥様と一緒にバラを育てたいと、店内のバラについて多くの質問を下
【ショート】贈り物 701
やっぱり寝る前に休診日を確認すればよかったな。
でもLINEは届いてなかったし、休診日って大抵水曜日か木曜日だと思い込んでたし。
仕方ない、いくら考えても巻き戻せないんだから。
麻子が目覚めたのは6時頃だった。
目覚ましは使わない主義。
起きてもいいけど寝たのが遅かったし、もう少し眠っても充分に間に合う。
普段ならとっくに仕事に出かけている筈の由美が未だ眠っている。
トイレに行ってから、麻子
⭐️100万円のご馳走
※ヘッダー画像は、ホームで面会中の母
「ピースした方が良いかしら?」だって小首を傾げるあざと女子
月に一度グループホームの母に会いに行く
明るくて清潔感が溢れていて、不快な臭いを感じたことがない
ホーム長さんのことは大好き
職員の誰もが気持ち良くて、私が入りたいくらい
だってそういうところを探し出したのは、私なんだから、えっへん‼︎
567が5類になってからも、居室には入れない
何故だか私達はホ