多発性硬化症との闘い - 勇気のソネット

希望の光 - 多発性硬化症と共に

note | コメントで気をつけていること

　noteに表示される「通知」や「アクセス状況」の中で、いちばん重視しているものは何でしょうか？

　スキ(数)、ビュー(数)、コメント(数)、マガジン登録、記事の紹介、みんフォトイラスト・画像の利用など、(設定の仕方により多少異なりますが)様々な「通知」がきますね。

　「スキ」が押されたら、相手の記事に「スキ」を押すことを重視する人、みんフォトを利用されたらマガジン登録したりお礼のコメントを書

ショート: 親切が怖くなった理由

　後ろから追いかけて来たのは、同じアパートの住人であろう二十代後半の女で
「落ちましたよ」
俺に差し出したのは、部屋の鍵につけたストラップ。

　後日、女が駅に向かっているとき、女がバッグから財布を落とした。
慌てて俺は財布を拾い、女の肩を叩くと
「財布を落としましたか？めっちゃ助かります！」

(今、この女「財布を落としましたか？」って言ったよな……) 得体の知れない違和感がある。

　こんな偶

内臓と感情は蜜月関係～実は心の黒幕は内臓だった⁉感情の黒幕は誰だ！内臓たちのひそかな会議～

　内臓と感情の関係って、実は古代から現代に至るまで、いろんな文化や医学で「これ、深いぞ！」と注目されてきたテーマなんです。

　東洋医学に心理学、さらには最近の科学的研究でも、「内臓が感情や精神状態に影響を与えるってマジ？」みたいな話が出てきています。どうやら私たちの内臓は、ただ食べ物を処理してるだけじゃなく、感情までも操る小さな支配者みたいな存在らしいんです。

　以下に、その「内臓と感情の謎め

介護日記2#113とても穏やかな母の最期でした

施設でではありましたが、私は母の最期の時にそばにいる事が出来ました。

ちゃんと、私の理想としていたタイミングでの看取りが出来たように思います。

ほっとしています。

これまで応援してくださった沢山の皆様、ありがとうございました。

👹鬼は外！クラシックは内？🎶 ～節分と音楽のちょっといい話～

バンドPについて

昨日、彼らの解散の報を双子の弟から告げられたとき、正直、何の感慨も湧いてこなかった。

「結成35年なら、まあじゅうぶんすぎるくらい活動したし、メンバーもみんな悔いはないんじゃないかな」

それくらいの自分でもちょっと遠いというか冷たい感想が口をついたくらいだった。

何というか、弟も含めて、世界中には、彼らの熱狂的なファンがたくさんいるだろうから、こんな僕がどーこー言うのはなんか違うような気もし

「脳内の自給自足」について

脳内の自給自足　　養老孟司

（『バカの壁』　著者　養老孟司　新潮社）P.79~80

　問題は、人間の処理装置が巨大になっているというところです。人間の脳はチンパンジーの脳の約三倍になっている。
だから、大きなコンピューター＝大脳が付いた。すると、今度は何が起こってきたかというと、外部からの入力で単純に出力する、というだけではなくなった。外部からの入力のかわりに、脳の中で入出力を回すことができる

自分を諦めない

noteの下書きとも違い、
ここ数日はただ文章をPCに打ち続けていた

誰に公開するわけでもなく
そんなことを始めたのは今年のはじめ

続けていくうちに、
状況は全く変わっていないけど
自分の気持ちの在り方で
景色が全く違うことに気が付いた

女性特有のバイオリズムなのかもしれないし、
違うかもしれない

加えて職場ともnoteとも違う、
リアルの世界で、いろんな人と交流してみた

大学の演習とか

虹創作

　　note: cofumiさんの制作された
　　曲:  「遠くの恋」が好きです。
　　YouTubeで聴きながら…
　　感じたことを詩に書いてみました。
　　2曲メドレーですがどちらも素敵です。

　　　　　　　　　cofumi
                「遠くの恋／Fraway Love」
　　　「その日まで／Until that day」

　　2曲メドレー（Lyric Video）

昔好きな男からお前の話はくだらないと言われた私/真野愛子

大学生の頃、彼から「おまえの話はくだらない」と言われた。
確かにわたしの話は理論的でないかもしれない。
語彙も少ない。
けど、あなたに聞いてほしいのだ。
それを「くだらない」と言われ、幼いわたしは大いに不満だった。

季節が何度も変わってわたしは彼に別れを切り出された。
「好きじゃなくなった」と言われ、それから毎日擦り切れるほど泣いた。
わたしの方はつきあいはじめた頃よりずっと彼を好きになっていた