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読書感想

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本を読むのが好きです。 読んだ本に絡めて呟いていきたいと 思ってます。
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記事一覧

絶対内定2022

絶対内定2022

12年連続大学生協売上第一位。

就活のバイブルと言われてる

〜自己分析とキャリアデザインの描き方
絶対内定2022〜

という分厚い本が、
我が家にあります。
(娘の本)

ちょっと中身をパラパラと読むと、
なかなか面白い。

就活って、
結局自分を認めてもらい、
この人を欲しい!採用したい!


他人から求められなくてはいけない。

就活に限らず、
人生ってそんなことの繰り返し。

いい結

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異情な人々

異情な人々

※2021年7月に書いた記事です

精神科医の和田秀樹氏が、
近年
「異情な人々が急増している」

言ってます。

和田秀樹は東大医学部卒。
ベストセラーをたくさん持つ
有名な精神科医です。

林真理子とも仲が良い。

異常でなくて異情。

なんでも、
感情をコントロールできなくて、
感情に振り回される人。
言動も暴走しがちで、
健全な状態が少し損なわれたような人が
急増してる!

てことらしい

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性格に関する遺伝子

性格に関する遺伝子

地球環境科学の博士でもあり、
医学部も卒業後しており、
さらには生物科学まで専門の、

どんだけ秀才の女性なの?

という
お方が書いた真面目な、
猫の生物学の本を読みました。

その中に

なかなか興味深い項目がありました。

性格に関係する遺伝子!

というタイトルです。

近年の遺伝子解析の発展はめざましく、
性格に関係する遺伝子も見つかってる。

で、
猫の性格のうち「荒っぽい」性格に

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同調圧力

同調圧力

※2021年7月に書いた記事です

同調圧力
日本社会はなぜ息苦しいのか?

鴻上尚史、佐藤直樹著

鴻上尚史は好きなので、
読みました。

以前から、
日本は「同調圧力」が強い国
だなぁ、
とは思ってました。 

それこそ、
中学時代ごろから、
ひしひしと感じてました。

2020年になり、
新型コロナ感染拡大により、

日本は「同調圧力」が、 
世界でも突出して高い国だということを、
まざまざ

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パニック障害に苦しんだ谷崎潤一郎

パニック障害に苦しんだ谷崎潤一郎

大正、昭和を代表する日本の作家の
谷崎潤一郎。

若い頃から、
ノイローゼに悩んでました。

現代なら、
間違いなく「うつ病」青年として、
抗うつ薬が盛られてたことでしょう。

そして、
谷崎潤一郎は、
現在でいう「パニック発作」に
罹患してました。

谷崎潤一郎の短編「悪魔」にも、
パニック発作の症状が書かれてます。

汽車が恐ろしくて仕方なくなる。

恐怖感が頭の中を暴れ回り、
わけもなく身体

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日記ブログで夢を叶える

日記ブログで夢を叶える

「日記ブログで夢をかなえる」

というタイトルの本がありましたよ!

さぁっーと読んでみました。

若い時から読書は好きで、
学生時代も図書室で数多くの本を
借りてる人、
ナンバーツーやスリーに、
いつも名前を連ねてました。

不思議とナンバーワンになったことはない
のですが。

ナンバーワンの人は、
ぶっちぎりに多くの本を読んでました。

若い時からたくさん本を読んでたおかげか、
いわゆる速読が

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愛に始まり愛に終わる

愛に始まり愛に終わる

瀬戸内寂聴108の言葉

「愛に始まり愛に終わる」

人は愛するために生まれてきたのです。

このような文章で始まる本。

生きたあかしとは?

他人にまじめに、

「あなたの生きたあかしとは何ですか?」

問われたら、
答えることできますか?
(わたしはまだ答えられない。
でも、やはり2人の子供かな)

瀬戸内寂聴さんのお言葉を借りると、

人は愛するために生まれてきたのです。

99歳まで生

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前頭前野は脳の司令塔

前頭前野は脳の司令塔

「最強メンタルをつくる前頭葉トレーニング」

筆者は脳科学者の茂木健一郎。

「怖い」「不安」「嬉しい」

そういった感情は、
脳の側頭葉の「扁桃体」というところで生まれます。

人間にとって原初的で衝動的な感情。

一方で、
そういった「衝動や感情をコントロール」したり、
物事を「思考」したり、「計画」を立てたり、
「意思決定」をするなどの高度な情報処理は、
「前頭葉」が担ってます。

ゆえに、

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美しい狂気

美しい狂気

村上春樹の「ノルウェーの森」

ブームになりましたよね。

分厚い単行本上下巻2冊。
昔に読みましたよ!

でも、
何故ブームになるのか、
サッパリ良さがわかりませんでした。

そして、
映画「ノルウェーの森」

わたしの大好きな松山ケンイチ主演。

映画でも良さが分からず。
松山ケンイチは素敵でしたが。

どうやら、
わたしには
「精神疾患のなせる美しい狂気」
に感動する感性がないようです。

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ヘミングウェイ

ヘミングウェイ

アメリカが生んだ、
多くの人々に愛された小説家
アーネスト・ヘミングウェイ。

老人と海
日はまた昇る
誰がために鐘は鳴る

多数の名作を残してます。

ヘミングウェイは重度のうつ病に
苦しんでました。

精神科病院に入院して
薬物治療もしてるし、
電気ショックも受けてる。

小説作品の中にも、
「死」や「死者」をテーマにしたものも
少なくない。

第一次世界大戦に従軍した経験も
影響してると言わ

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「笑顔」顔の女になりましょう

「笑顔」顔の女になりましょう

時々、
美容ジャーナリストの斉藤薫の
エッセイを読みます。

いいこと書いてることもあるので。

今回気になった項目は、

笑顔顔の女になりましょう。

絶世の美女は単純に目を惹くけど、
更なるインパクトをもつのは、
むしろ「笑顔顔」の人。


仰ってます。

笑顔顔の女の人はモテるらしい。
しかも
遊びじゃなくて「結婚相手」として、
モテるそうです。

なぜなら、
一緒に暮らしていて、
生きて

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統合失調症の芸術家①

統合失調症の芸術家①

日本が誇る天才アーティスト
草間彌生

草間彌生の自伝を読みました。
タイトルは
「無限の網」

わたしは、
草間彌生が統合失調症という病気を抱えてることを知りませんでした。

でも
そう言われると、
確かに彼女の作品はいかにもって感じです。

草間彌生の人生は強烈。
キャラクターも強烈。

恐れ入りました。

自伝の中でこのように述べてます。

私は子供の頃、
死ぬことばかりを考えていました。

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ゼロリスク症候群

ゼロリスク症候群

「ゼロリスク症候群」に
とらわれていたら、
ガンは撲滅できない。

って、
堀江貴文が言ってますね。

「常識」の99%はウソである、
「疑う力」
という本の中で述べられてます。

ホリエモンは
健康や予防医療に関心があるようで、
一般社団法人「予防医療普及協会」を
設立してます。

胃がんの99%はピロリ菌が原因とわかり、
ピロリ菌除菌が保険適用されて、
肺がんや大腸がんの死者数は増加しているの

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デカメロン

デカメロン

コロナ蔓延世界も2年以上になりましたねぇ。

コロナを恐れる人々。

コロナウィルスではなくて、
マスクやワクチンを恐れる人々。

人類は滅びる!
生き残れるのか!

とまで、
事を大きく捉えて怯えてる人もいますね。

まぁ
人類が滅びることはないと思うんですけどね。

なんだかんだで、
この時こそ、
真実を世の中に広めよ!
真実を知ってる我らが生き残れる!

みたいに
なんだかイキイキしてる人も

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