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日常の記録

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日々の暮らしや思ったことなどについて。 主に雑記。
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2024年1月の記事一覧

束の間の休日

束の間の休日

無事6連勤を乗り切り、今日は久しぶりの休日。

普段、日曜日+平日休みだから連勤がなかなか辛かった。
そして、何故か毎日濃い仕事内容だった。
自分、お疲れ様。

家でぐうたらしたい気持ちが強かったが、美容室、食料の調達、おかずの作り置きなどに追われて、夕飯を食べた後にやっと落ち着いた。

ちょっと頑張り過ぎた休日になってしまった。

途中立ち寄ったお花屋さんでトキメキがMAXになってしまい、ついつ

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はっ!とさせられたセリフ

はっ!とさせられたセリフ

本の中のセリフで「は!」とさせられることがある。

数日前にもあった。

今、ひたすら「薬屋のひとりごと」の原作を読んでいる。

変人一族の一人だけれど、仕事に対しては独特の美意識を持っているキャラクター。
その中で主人公の義理の兄が言ったセリフ。

『知らなかったで責任転嫁をするのは性に合わないんだ』

私はこの言葉がどうしても忘れられなかった。

というのも、新年早々仕事で嫌な思いをした。

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冬土用の過ごし方

冬土用の過ごし方

1月18日〜2月3日までは冬土用。

土用期間中は季節の疲れを癒す期間とのことで、日曜日の今日は比較的まったりしている。

というのも、明日から怒涛の6連勤、1日休んだ後はさらに5連勤というなんともテンションが上がらない勤務日数なので、自宅で養生しながら好きなことをしている。

昨日はお花を買った。
オランジューム。

黄色いお花でリビングが一気に春めいた。

お花を置くと同時にクリスマス前に作っ

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雨の音が落ち着く

雨の音が落ち着く

職場の昼休みには、本を読むか昼寝をすることが多い。

休憩中は周りの雑音や話し声をシャットアウトしたい派なので、必ずイヤフォンを装着している。

ディズニーメドレーを聴く日もあれば、米津玄師を聴く日もある。

でも、最近は雨の音を聴くことが多い。

シトシトよりもけっこう大降りの雨音。

この音を聴きながら本を読むと、物凄く本の世界に没頭できる。
職場の休憩時間が素敵な読書タイムになる。

時には

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正直過ぎる行動

正直過ぎる行動

先日、職場の事務員さんが退職をされた。

60才を過ぎた方で勤続20年での退職。
再雇用後の退職かな?と思っていたら、退職理由は「精神的に辛い」とのことだった。

なるほど。

彼女を見ていると分からなくもない行動がたくさんあった。

自分が接したくない相手は、周りがびっくりするくらいの避け方をするのだ。

外を歩いて別の建物へ移動するとき、同じ社内の人とすれ違うときがある。
予想される行動として

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冬に一度は作る料理

冬に一度は作る料理

数年前、NHKの「きょうの料理」にハマっていて、テレビ放送も見つつテキストも購入していた。

そのときのテキストでお気に入りの料理があり、今でも冬になると一度は作っている。

切り干し大根の巾着煮。

油揚げの巾着の中には、切り干し大根、長ひじき、豚肉が入っている。
食べるとジュワッと汁が溢れ出して、すごく幸せな気分になる。

付け合わせの蕪も皮ごと使う。
皮が付いたまま調理をすると甘さが増すよう

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呼吸を意識するようになった

呼吸を意識するようになった

最近「心に余裕がなくなってるなぁ」と気付けるようになってきた。

私は時間内に仕事や家事が片付かないと、すごく焦る。
予定通りにいかなかったことに「イライラ」もする。

特に仕事に関しては、イレギュラーが大の苦手である。
(イレギュラー大好きな人もあまりいないと思うが…)

よくも私の平穏な日常を壊しやがって…!
と心の中がメラメラと燃えたぎり出す。

そう思ってしまったことはしょうがないし、そう

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「なんとなく」の嫌な感情を無視しない

「なんとなく」の嫌な感情を無視しない

自分の直感や、なんとなく感じた嫌なこと。

これに蓋をしないでおこうと思う。

先日、とあることに興味を持ってその体験会的なものに行ってみた。

そのことを教えてくれる方が色々話してくれるが「なんとなく」ピンと来ない。
「なんとなく」納得できない。
「なんとなく」信頼できないのである。

「なんとなく」これ以上そちら側に踏み入ってはいけない気がしていた。
一種の宗教的勧誘を受けたような感覚のような

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模索しながら食改善中

模索しながら食改善中

今年は食べるものを意識して、未病的な不調を少しずつ改善したいと思っている。

冷え、むくみ、肩こり、生理痛などなど。
慢性的な不調をどうにかしたい。

私は何年も朝ごはんはパンが中心だった。

結婚した当初はかなり意気込んで「朝ごはんは米、味噌汁、鮭」という気合いで準備をしていたが、しんど過ぎて挫折をした。

それからは朝ごはんは各自で準備をして、お互いに基本はパン派。

パンにハムやチーズを乗せ

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ベランダで小さな庭を楽しむ

ベランダで小さな庭を楽しむ

昨年の秋から急に植物を育てたくなり、我が家のベランダに色が付いた。

初心者でも育てやすいパンジー、ビオラ。
冬といえばのシクラメン。

春の楽しみにしているチューリップは、秋に植えて冬眠中。
今年は暖冬だからだいぶ芽が出てきてしまっているが…
そんな勘違いも可愛いのだ。

我が家のベランダは南向きではあるけど、ベランダの外側が壁タイプで地面に陽が入りにくい。
こうやって高さを出してあげないと日陰

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とあるモノでかぼちゃ煮の煮崩れが解消した

とあるモノでかぼちゃ煮の煮崩れが解消した

かぼちゃが大好きで、冬の時期はかぼちゃをよく買う。

そういえば、かぼちゃのマイレシピを記事にしたなぁ。
これは旦那氏にも好評で、たまに作っている。

これとは別に、私はかぼちゃの煮物が好きなのだが…
毎回煮崩れをする…。

色々なレシピを参考に「煮るときは皮を上にして」や「面取りをして」を試してみるが、煮崩れが解消されない。

しまいには弱火で煮てみたが、火加減の問題ではないようで、安定の煮崩れ

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初・ビビッときた舞台を観に行く

初・ビビッときた舞台を観に行く

まだ先の予定だけど、人生初の舞台を観に行くことにした。

普段テレビは朝の30分くらいしか付けていないのだけれど、たまたま舞台のCMが流れていた。

「中村仲蔵〜歌舞伎王国 下剋上異聞〜」

どうやら藤原竜也が主演とのこと。
藤原竜也のあのちょっと大袈裟な感じの演技がわりと好きな私。
しかも、私の住む広島に舞台で来るという。
舞台って観たことないけれど、これはぜひ行ってみたい。
中村仲蔵のストーリ

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柚子だけの柚子茶が1番美味しい

柚子だけの柚子茶が1番美味しい

先日頂いたお庭柚子。
早速、柚子を刻んで柚子茶作りをした。

お庭柚子(お庭で採れたゆず)とスーパー柚子の混合柚子茶だ。

前回はレモンと柚子を使ったけれど、今回は柚子オンリーで蜂蜜漬けにしてみた。

相変わらず、柚子を刻んでいるときの香りが堪らない。
最高の癒し時間。

お庭柚子のほうがスッキリとした香り、スーパー柚子はちょっと甘さもある香り。

お湯を注いだときに、お湯がほんのりと黄色くなるの

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暮らしの延長線上で楽しめること

暮らしの延長線上で楽しめること

私の暮らしは日々淡々としている。

淡々としているが、暮らすこと、家にいることが好きである。

丁寧な暮らしに憧れてはいるけど、私の暮らしが丁寧かどうかはよくわからない。

さらに、私自身特に何か秀でているわけではなく、目立った趣味や特技もない。

手先は器用なほうで、大人の塗り絵や手芸などをすればそこそこ上手に仕上がったりもする。
でも、作っている最中から「これは一体何の役に立つのだ?」と思い始

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