初・ビビッときた舞台を観に行く
まだ先の予定だけど、人生初の舞台を観に行くことにした。
普段テレビは朝の30分くらいしか付けていないのだけれど、たまたま舞台のCMが流れていた。
「中村仲蔵〜歌舞伎王国 下剋上異聞〜」
どうやら藤原竜也が主演とのこと。
藤原竜也のあのちょっと大袈裟な感じの演技がわりと好きな私。
しかも、私の住む広島に舞台で来るという。
舞台って観たことないけれど、これはぜひ行ってみたい。
中村仲蔵のストーリーすら全くわからないけど、藤原竜也が見られるということで、ぜひ行ってみたい。
という気持ちだけずっとあったけれど、特にチケット申込をしたりはしていなく、ただ日々が過ぎていっていた。
たまたまこの舞台のことを思い出した大晦日の日。
ネットで舞台の内容を検索してみた。
びっくり仰天。
市原隼人も出演するとのこと。
私、市原隼人が好きである。
あの優しい顔と和服が似合うがっしりとした体型が好きである。
これは行かねばならぬ。
直感は大事である。
ちょうど仕事から帰宅した旦那氏にこの興奮を伝えたところ「思い立ったら早く予約したほうがいいよ。席なくなるよ。」と。
興奮している場合ではないと思い、速攻でチケットの予約をした。
まさかの予約画面で席指定ができることに驚き。
映画館のチケット予約のようだった。良席はほぼ埋まってしまっていたが、個人的に観やすそうな席を予約できた。
ちなみに前情報なく、純粋に藤原竜也と市原隼人を堪能しにいくという楽しみ方をしてみようと思う。
これはなかなか楽しみな予定を作ることができた。