馬渕

概念の専門家│ブログ→https://mabuchi-gainen.com

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記事一覧

うつ病など精神疾患を乗り越えるうえで、人生観が変わる・拡大できるような書籍を読み込むのはかなり重要です。両親、周囲の人、メディアなどの影響から逃れるうえでも大事です。新しい考えを取り入れられ、自分の人生の可能性を信じられるような書籍がおすすめです。個人的には『正負の法則』が推奨

馬渕
6日前
3

以前、マルティプル・レイヤーという、言語化力を最短・最高効率で高める新しい概念&アプローチを開発した。

期間限定だが、解説動画を投稿したのでご覧頂きたい。

最近「言語化」がかなり流行っているが、

この方法を知れば、もう「言葉が出てこない…」という問題で悩まなくてよくなる。

馬渕
6日前

「うまく言葉が出てこなくて苦しい…」という悩みは解決可能になりました

こんにちは、馬渕です。 日常会話や、プレゼンなどで人前で話すシーンなどで、 「言葉がうまく出てこない…」 「言語化がうまくできない…」 という悩みを経験したこと…

馬渕
7日前

人生は、「問題」として与えられている。

昔からの持論なのだが、人生は、明らかに私たち一人ひとりにとって解明すべき問題として与えられたもので、

そのため、すべてが「問題」として現れる。
このことを覚えておいてほしい。

「人生とは何か」という問いの答えは、これ以外考えられない。

馬渕
9日前
3

概念空間論は、本当に強力な理論&ツールなので多くの方に知ってほしい。例えば、メタ的理解力の向上により➜全テーマの勉強時間を10〜1000分の1まで短縮できる
未概念法を使えば➜考えても「答えが出ず悩む時間」を実質ゼロにできる。
他にも色々できる。詳細はいずれ書くが今は時間がない…

馬渕
3週間前
5

鬱で悪夢をみたり、中途覚醒が多い場合、過去の出来事について未だ癒せていない記憶が沢山ある可能性が高いです。それらを癒せると睡眠中に悪夢を見ることは減ります。向き合うのは簡単なことではないですが、過去の嫌な出来事について感謝できることを考え大量にリスト化してみて下さい。

馬渕
3週間前
5

【哲学講座note】概念の機能まとめ(追記)

こんにちは、馬渕です。 今日は、哲学的なテーマについてお話したいと思います。 ・・・ あらゆる抽象的なテーマについて考えるとき、どうしても欠かせないものがありま…

馬渕
3週間前
9

未知の領域へーー【U領域のワーク】

こんにちは、馬渕です。 【U領域】という概念を用いた、少し変わったワークをご紹介します。 これは私のお気に入りのワークの一つで、よく実践しています。 ぜひ取り組…

馬渕
4週間前
2

うつで自分を責めてしまう時は、次のワークに取り組んでみて下さい。
ステップ①「自分は何を責めているだろう?」と考え内容を特定
➜ステップ②「これを責めしまうということは、自分は何を信じているのだろう?」と考えてみます。
紙に書き出してもいいし、ゆっくり散歩しながらでもOKです。

馬渕
4週間前
2

【参照平面】という概念による思考法│光源としての、無限に多様な観点(パースペクティブ)からあなたという存在に光を当てよう。すると、あなた自身についての無限に多様な像(イメージ)が浮かび上がることになる。これまでのあなたの自己像は中和・相対化・転覆され、自己認識に革新が起こる。

馬渕
1か月前

うつ病を克服するには、とにかく大量のワークに取り組むのが大事です。具体的には、今まで問い掛けたことのない質問を自分に投げ掛けます。どんなに些細なことでもいいので、何か「気付き、学び」を得られるまで行ってみて下さい。うつを克服するには、まずワーク、ワーク、ワークでOKです

馬渕
1か月前
2

自分の人生はダメだ、上手くいかないと感じたら、次のワークをして下さい。「私の人生はどういう点で素晴らしい/上手くいっている/前進してるだろう?」人生の目的はみな違うので、本来優劣がありません。あなたの人生を眺めるオリジナルな視点(パースペクティブ)を発見し光を当てるのが重要です。

馬渕
1か月前

恐ろしいのは、「病気の治療による寛解」を目標にすると、数年どころか数十年レベルの膨大な時間を失うケースもある、ということ。

治療でうまくいっているケースは良いことだけど、もし違和感があるのであれば、「本当の答え、解決策」は外側にあるから、何を信じるかは慎重に選んでほしい。

馬渕
1か月前
4

うつ病の診断を受けている人に知っておいてほしいことがある。それは、精神医学&医療のなかには、まだ根本的に精神疾患を解決する方法は存在しない、ということ。だから、薬を飲んだり、医師の指示に従い精神医学のパラダイムのなかにいても、なかなかよくならず泥沼にはまってしまうケースが多い。

馬渕
1か月前
2

色々な悩みを同時に抱えて困ったり、頭の中がもやもやしたときは「いま自分は何を考え、何を感じているだろう?」と質問して、思考や感情をすべて吐き出すイメージで、紙に書き出してみて下さい。頭の中が空っぽになってもう何も思い浮かばなくなるレベルまでやると、すっきりするのでおすすめです

馬渕
1か月前

頭の中を整理したい時は、図のような7〜8個のテーマに分けて考えるのがおすすめです。この8エリアの分け方は、後で色々役に立つので覚えておいてほしいです。各エリアで、あなたが悩んでいること、不安なこと、解決したいこと、やりたいこと、どうなりたいか等を紙に書き出してみて下さい。

馬渕
1か月前

うつ病など精神疾患を乗り越えるうえで、人生観が変わる・拡大できるような書籍を読み込むのはかなり重要です。両親、周囲の人、メディアなどの影響から逃れるうえでも大事です。新しい考えを取り入れられ、自分の人生の可能性を信じられるような書籍がおすすめです。個人的には『正負の法則』が推奨

以前、マルティプル・レイヤーという、言語化力を最短・最高効率で高める新しい概念&アプローチを開発した。

期間限定だが、解説動画を投稿したのでご覧頂きたい。

最近「言語化」がかなり流行っているが、

この方法を知れば、もう「言葉が出てこない…」という問題で悩まなくてよくなる。

「うまく言葉が出てこなくて苦しい…」という悩みは解決可能になりました

「うまく言葉が出てこなくて苦しい…」という悩みは解決可能になりました

こんにちは、馬渕です。

日常会話や、プレゼンなどで人前で話すシーンなどで、

「言葉がうまく出てこない…」
「言語化がうまくできない…」

という悩みを経験したことはありませんか。

うまく話せない悩みは、根深いケースでは、生きづらさに繋がることもあります。

「他の人は、特にそれほど努力せずに上手に話せるのに、なぜ自分は話せないのだろう…」

この発話・言語化の問題によって、苦しいと感じること

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人生は、「問題」として与えられている。

昔からの持論なのだが、人生は、明らかに私たち一人ひとりにとって解明すべき問題として与えられたもので、

そのため、すべてが「問題」として現れる。
このことを覚えておいてほしい。

「人生とは何か」という問いの答えは、これ以外考えられない。

概念空間論は、本当に強力な理論&ツールなので多くの方に知ってほしい。例えば、メタ的理解力の向上により➜全テーマの勉強時間を10〜1000分の1まで短縮できる
未概念法を使えば➜考えても「答えが出ず悩む時間」を実質ゼロにできる。
他にも色々できる。詳細はいずれ書くが今は時間がない…

鬱で悪夢をみたり、中途覚醒が多い場合、過去の出来事について未だ癒せていない記憶が沢山ある可能性が高いです。それらを癒せると睡眠中に悪夢を見ることは減ります。向き合うのは簡単なことではないですが、過去の嫌な出来事について感謝できることを考え大量にリスト化してみて下さい。

【哲学講座note】概念の機能まとめ(追記)

【哲学講座note】概念の機能まとめ(追記)

こんにちは、馬渕です。

今日は、哲学的なテーマについてお話したいと思います。

・・・

あらゆる抽象的なテーマについて考えるとき、どうしても欠かせないものがあります。

それは、人間が持つ多様な概念です。

概念は、人間の思考のプロセスに影響を及ぼす最大の要素(ファクター)です。

そのため、概念の機能がわかると、人間の思考はどのような仕組みやシステムを持っているかがかなり理解しやすくなります

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未知の領域へーー【U領域のワーク】

未知の領域へーー【U領域のワーク】

こんにちは、馬渕です。

【U領域】という概念を用いた、少し変わったワークをご紹介します。

これは私のお気に入りのワークの一つで、よく実践しています。

ぜひ取り組んでみて下さい。

U領域とは?U領域のワーク今回のワークの質問はこちらです。

あなたが「過去に一度も考えたことがないこと」を考え、大量に書き出して下さい。

このとき、テーマを設定して考えてもOKです。例えば、

人生の進路につい

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うつで自分を責めてしまう時は、次のワークに取り組んでみて下さい。
ステップ①「自分は何を責めているだろう?」と考え内容を特定
➜ステップ②「これを責めしまうということは、自分は何を信じているのだろう?」と考えてみます。
紙に書き出してもいいし、ゆっくり散歩しながらでもOKです。

【参照平面】という概念による思考法│光源としての、無限に多様な観点(パースペクティブ)からあなたという存在に光を当てよう。すると、あなた自身についての無限に多様な像(イメージ)が浮かび上がることになる。これまでのあなたの自己像は中和・相対化・転覆され、自己認識に革新が起こる。

うつ病を克服するには、とにかく大量のワークに取り組むのが大事です。具体的には、今まで問い掛けたことのない質問を自分に投げ掛けます。どんなに些細なことでもいいので、何か「気付き、学び」を得られるまで行ってみて下さい。うつを克服するには、まずワーク、ワーク、ワークでOKです

自分の人生はダメだ、上手くいかないと感じたら、次のワークをして下さい。「私の人生はどういう点で素晴らしい/上手くいっている/前進してるだろう?」人生の目的はみな違うので、本来優劣がありません。あなたの人生を眺めるオリジナルな視点(パースペクティブ)を発見し光を当てるのが重要です。

恐ろしいのは、「病気の治療による寛解」を目標にすると、数年どころか数十年レベルの膨大な時間を失うケースもある、ということ。

治療でうまくいっているケースは良いことだけど、もし違和感があるのであれば、「本当の答え、解決策」は外側にあるから、何を信じるかは慎重に選んでほしい。

うつ病の診断を受けている人に知っておいてほしいことがある。それは、精神医学&医療のなかには、まだ根本的に精神疾患を解決する方法は存在しない、ということ。だから、薬を飲んだり、医師の指示に従い精神医学のパラダイムのなかにいても、なかなかよくならず泥沼にはまってしまうケースが多い。

色々な悩みを同時に抱えて困ったり、頭の中がもやもやしたときは「いま自分は何を考え、何を感じているだろう?」と質問して、思考や感情をすべて吐き出すイメージで、紙に書き出してみて下さい。頭の中が空っぽになってもう何も思い浮かばなくなるレベルまでやると、すっきりするのでおすすめです

頭の中を整理したい時は、図のような7〜8個のテーマに分けて考えるのがおすすめです。この8エリアの分け方は、後で色々役に立つので覚えておいてほしいです。各エリアで、あなたが悩んでいること、不安なこと、解決したいこと、やりたいこと、どうなりたいか等を紙に書き出してみて下さい。