「うまく言葉が出てこなくて苦しい…」という悩みは解決可能になりました
こんにちは、馬渕です。
日常会話や、プレゼンなどで人前で話すシーンなどで、
「言葉がうまく出てこない…」
「言語化がうまくできない…」
という悩みを経験したことはありませんか。
うまく話せない悩みは、根深いケースでは、生きづらさに繋がることもあります。
「他の人は、特にそれほど努力せずに上手に話せるのに、なぜ自分は話せないのだろう…」
この発話・言語化の問題によって、苦しいと感じることがあるかもしれません。
私は発話・発声やコミュニケーションがかなり不利になる障害がありましたが、
プレゼンの研究を重ねることで、何とか克服できました。
普通の人より上手く話せる訳ではないのですが、
数年前、自分に合う新しい方法(考え方)を見つけてから、下手なりにプレゼンができるようになったのです。
「ゼロをプラスに」するより、何千倍も「マイナスをゼロに」することの方が困難ですが、
この方法によって、他の方も発話・話し方の課題を克服できる可能性が大幅に上がりました。
今回は、言語化スキルを最速・最高の効率で高めることができる、
マルティプル・レイヤーという新しい概念をご紹介します。
※この記事は、多分一定時間経ったら消します。
マルティプル・レイヤーとは?
マルティプル・レイヤーとは、
大量の語彙・用語・表現を言語化プロセスの中で文章に重ね合わせ、多層化したテキストのことです。
通常、私たちが読書や勉強に取り組むとき使っている文章は、ワン・レイヤーと言います。
実は、このワンレイヤー・テキストでは、言語化力を高める上でかなり効率が悪いです。
これに対して、マルティプル・レイヤーでは、大量のボキャブラリー・フレーズ・センテンスを用いて文章を織り上げるため、
言語化力を高める上で最も効率的なテキスト構成になっています。
このマルティプル・レイヤー法では、この特殊なテキストを用いて話す練習をします。
この方法は、現状、他のどんな方法より最短効率で確実に「言語化力」を高めることができるアプローチです。
マルティプル・レイヤー法では、大きく2つの目的があります。
メリット①レキシコンの活性化
人間の脳内には、レキシコンという語彙(ボキャブラリー)のリストが含まれています。
このマルティプル・レイヤーという考え方を使うと、レキシコン(語彙のリスト)を網羅的に活性化することができます。
すると、今まで使用できていなかったボキャブラリー群が言語化プロセス中の検索(サーチ)に引っ掛かる様になり、想起率が上がるため
膨大な量のボキャブラリーをしっかりと運用しながら話せるようになるのです。
メリット②言葉の組合せ量UP➜言語化の自由度(話す力)UP
また、マルティプル・レイヤーで話す練習をすると、
プレゼンなどの言語化力プロセスを進めるときに使用できる語彙(ボキャブラリー)の組合せ量が爆発的に増加するため、
言語化の自由度が格段に上がります。
様々な言葉や表現の組み合わせ量が上がることで、話す力が大幅に高まる訳です。
・・・
マルティプル・レイヤーで言語化力を高めよう
この方法は、現状、他のどんな方法より最短効率で確実に「言語化力」を高めることができるアプローチです。
「言葉がうまく出てこない…」という悩みをお持ちの方には、特におすすめです。
※動画解説があるので、こちらからどうぞ。↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?