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#育児

うっかりスマホを忘れた1日が、私に教えてくれた大切なこと。

うっかりスマホを忘れた1日が、私に教えてくれた大切なこと。

息子の小学校の体験入学、2日目のこと。

その小学校は、家から自転車で30分のところにある。9時から3時の体験入学なので、その日は仕事をお休みしていた。

息子を小学校まで送る。
その小学校の最寄り駅から電車に乗る。
1ヶ月に1回通っている整体に行く。
カフェでのんびり。
息子を迎えに行く。

そんな予定を立てていた。

息子を無事時間通り小学校まで送ると、肩の力がスーッと抜けていくのを感じた。慣

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【子ども×環境】「どんな」力を発揮するかよりも「どこで」力を発揮するのかが大切という話

【子ども×環境】「どんな」力を発揮するかよりも「どこで」力を発揮するのかが大切という話

引っ込み思案の内向型のわりに、路上ライブをしていたJUNです。

「えっ、あの人って、そんなことできるんだ!」という驚きを経験したことってありません?

例えば、クラスであまり目立たないタイプの子どもが、演劇部の部長として声を張りながら役を演じきっているような場面。

ぼくたち大人は、「この子は、どんな能力で活躍できるか?」という問題については、わりと考えるのですが、

「どんな環境だったら力を発

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〈いい子〉でいたら、いけないのかな?

〈いい子〉でいたら、いけないのかな?

子どもたちに対して、〈いい子〉な振る舞いを求めるのはやめたほうがいいよね、と考える人が、じわじわと増えているように感じます。

ここで〈いい子〉と言うのは、ステレオタイプ的な意味で使っています。「大人の言うことに素直に従う優等生」くらいのイメージです。

子どもをコントロールしない〈いい子〉であることを求めない方がいい、と思う人が増えている理由の1つは「子どもをコントロールするのではなく、個々の在

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さくらんぼが笑ったら

さくらんぼが笑ったら

今日はいろいろと慌ただしい一日の始まりだった。

私はドラッグストアで登録販売者として仕事をしているのだけれど、自分の勘違いというかミスというか(どちらも言い訳にはならないが)、商品の発注の数を間違えてしまい、新しい売り場を作成することが出来なかった。

また、お客様からのちょっとしたクレームも重なってしまい、その対応にも多くの時間を使った。
こういう時は、「早く一日が過ぎないかなぁ」と、後ろ向き

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道草って人生を豊かにする魔法だと思う

道草が好きだった。
学校からの帰り道、まっすぐに家に帰れたことがない。
それだけ我が田舎の通学路は魅力的なもので溢れていた。

道草は今の私の妄想癖を作り出した代わりに、自然の営みの美しさや摂理を教えてくれた。

そして
道草は人生には必要不可欠なものだと思っている。
決まっている慣れた道を行く安心感より、よくわからない道を行くわくわくは人生を豊かにしてくれるのだ。

春は土筆を見つけては夢中にな

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保護者批判をしないのは、正義感からではない。

保護者批判をしないのは、正義感からではない。

「あそこの親は問題があって」と平気で言葉にする保育士がいる。「親があれなら、子どもは救いようがないよ」そんな風に批判する教育者もいる。

それが称賛されることではないのはきっとみんなわかっている。それでも保育現場やSNSで見聞きすることが少なくない。

言わずもがな、保育者や教員が保護者を批判するのは絶対にすべきではない。「悪口をいっちゃダメだよ」というような優等生の発言みたいだけれど、そういう正

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多様性を認めながら繋がっていく社会へ

多様性を認めながら繋がっていく社会へ

最近、自分の活動と、
つながっている方々の活動が溶け合い、
明るく拡がっている感覚があります。

境界がない 
伴走しあっている状態

吉田裕枝さんのこちらの記事にある
「伴走」という言葉に、
ジーンと感じ入っています

見通しが明るく
楽しい世界が拡がりあります。

私は、
誰にとっても身近な存在でいたい、
「楽しい、優しい、軽やか」なエネルギーで
活動していきたいと思っています。

2年ほど前

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子どもの『間』に、ひそむもの

子どもの『間』に、ひそむもの

ずっと子どもが苦手だった。

3人兄妹の末っ子で自分より小さい子と接する機会が少なかったし、性格的にも面倒見のいいほうではなかったからだと思い込んできたけど、きっとどちらも根本的な理由ではなかったような気がする。

子どもをただ眺めているだけだったら、ああ可愛いねえ、元気だねえ、と心がほくほくするのだけど、いざ対面して話をすると、なんだかいつもドギマギしていた。

何が苦手だったのかというと、あの

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モンテッソーリ教育における「自由と規律」

モンテッソーリ教育における「自由と規律」

国際モンテッソーリ協会より、エレメンタリー(6-12歳)アシスタント認定の連絡がありました!

学んだ内容について書きますと言いつつ、なかなか書けておりませんが、現在準備中ですので、いましばらくお待ちください。

代わりといってはなんですが、以前書いた記事「自由と規律」誤解されやすいモンテッソーリ教育を目次などを加え、読みやすく再編集しました。(和訳の間違いも発見したので修正しました。)

内容は

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トトロに学ぶ、子供を大事にする方法

トトロに学ぶ、子供を大事にする方法

娘が絶賛、「となりのトトロ」大ブームである。

なぜかわからないが、アニメ映画を観たことがなかったはずの段階からずっと、「おうち、トトロ、いた」と両親に報告し、毎晩小さいトトロが我が家に遊びに来て、ダイニングテーブルの下でビールを飲んでいた、という荒唐無稽な話を繰り返している。

おそらく保育園でトトロの存在を知り、まぁ幼児によくある妄想をしていたのだろうが、金曜ロードショーで映画を観てからは、文

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【お母さん12年生、夜更けの反省文】

【お母さん12年生、夜更けの反省文】

女性ホルモンに理性が負けた一日だった。

本日の私は自己嫌悪の塊である。この時間になり後悔が山のように押し寄せてきてしまったため、懺悔の意味でこのnoteを書いている。懺悔と言いながらしっかり酎ハイを飲んでいるけれど。しかも500㎖のロング缶。

絶賛PMS期にも関わらず、この数日相当な負荷がかかっていた。子どものあれこれが忙しく休む間もない連休を過ごし、挙句に今日もちびは幼稚園をお休みした。家の

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