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#こころ
どうしたいのか-こころの治癒⑰
(心のカタチより)
人は物事が起きると感情に囚われやすい。それが気持ちのままの感情なら特に気にすることないが、感情からの感情が湧いたなら自分が”どうしたいのか”を見失ってしまう。人が思う”どうしたいのか”には「欲」か「当たり前」の2つがあり、そのどちらかで”幸せかどうか”に別れる。
前回「人はひと」の話をしました。その話では感情的な”人”であっても、気持ちのまま的な”ひと”であっても、どちらの
こころに不要な”もの”−こころの治癒⑮
(心のカタチより)
人は人生を歩めば歩む程、自身の心で解決できない感情を心にぶら下げる。それは若く体力のある内は何てこともないが、精神や体りょくの衰えと伴にそのぶら下げ残した事に後悔しだす。それは心の負担となり、切り離す術を持たずそうするしかなかった。
前回「心の病という病」という話をしました。その話では、心を知らず、そして心の病が何者かも知らず、外的刺激や自発的刺激から”暗示”を自身のこころ
心の病という病−こころの治癒⑭
(心のカタチより)
自分たちは、心の病の存在をどうやって知ったのでしょうか。心のカタチでは”心の病”と称してますが、それは読まれる方に判りやすい表現として利用しております。まずは心の病が何者かを知ることが必要なのかも知れませんね。
前回「こころの差」のお話をしました。その話では、”治癒は”こころの差から心のカタチやそのあるところを知ることができ、それが唯一こころに効くクスリを処方する術となり、
自分とこころ - こころの治癒⑩
(心のカタチより)
自分たちは、この世に産まれてからずっと共に活きる”こころ”というパートナーがいる。そのパートナーは、自分自身を護るためにずっと寄り添ってますが、そのこころとの付き合い方で、時に感情という悪戯っ子を湧かし混乱させるもします。ただ、”こころ”は永遠の味方。悪いことも知って、気づき難いこころを知るため荒療治が必要です。それが”こころ”の嘘偽りのないカタチを保ちます。
前回「チカラ
チカラは力を使わない - こころの治癒⑨
(心のカタチより)
人は人を無視することが出来ません。それは、独りでは活きれないからでもありますが、自身の”幸せ”を感じ得るには人の”心という鏡”が必要になるからです。
前回「自分を導く」という話しをしました。その話しでは、自身の心の本音という棚にある”幸せになりたい”を優先する話しでした。それは、誰かを幸せにする前に、まず自身の”幸せ”を優先し、その幸せがしだいに周り人との”こころの距離”を
自分を導く - こころの治癒⑧
(心のカタチより)
卵が先か。鶏が先か。
物事には何を先にするかを悩むことがある。その悩む事態が感情を湧かし自身の心を次第に犯しだしもする。
前回「どうなりたいのか」というお話をしました。そのお話で”こころの整理整頓”をする本音という棚に”幸せになりたい”だけと云いました。
それを極端な整理整頓と想われるかも知れませんが、人は原点に立つことで周りがよく見えてくる”もの”です。言い換えれば原点
どうなりたいのか - こころの治癒⑦
(心のカタチより)
あなたは。。。
どうなりたいのですか。
その答えはいつもあなたの心の中にある。
前回、「こころの自分ルール」のお話をしました。この話しでは”恥ずかしい”を例に自身が知らず知らず自分ルールを心に植えつけ『躊躇』する話しでした。それが自分の気持ちさえも抑え、心を疲れさせる理由となっていたことを。
ただ。その自分ルールは幼い頃に植えついた芽でもあり、人生により幾分か育てられて
自分ルール - こころの治癒⑥
(心のカタチより)
前回「自分にできるたった1つの優先」のお話をしました。それは、”幸せ”を感じることなら何でも良く、忘れてはイケないのは”幸せ”を感じることを怠っては何をしても感情を湧かす理由を自身が造ってしまう。と云うことでした。
その感情とは、時として自分に”躊躇”という感情を造り出し”幸せ”を感じることを怠る助長をします。それが”こころの自分ルール”です。
物事には自分ルールがありま
たった一つの優先 - こころの治癒⑤
(心のカタチより)
前回「感情に囚われてた心を気づくのも自分、我に返すのも自分」との話しをしました。それは自身の心の中にある気持ちに気づくことが唯一自己治癒を働かします。その気づきがないままではどれもこれも感情を湧かすチカラとなるからです。
自分たちは”心を知らないまま”良かれと想い、人に言葉を掛けてます。もし。それがどことも分らない心にどうやって想いを掛けていたのか。それは相手の気持ちに届く
単なるキッカケ - こころの治癒④
(心のカタチより)
前回「記憶のチカラ」をお話しました。
その”記憶のチカラ”は、記憶(しあわせ)を引き出すことがこころの自己治癒を促すチカラになる話でした。
人の心は幸せを感じている時、そうでない時でそのチカラの使われ方が分かれます。
人は”心を知らない”がために心が不安定な状態にあります。その不安定さがこころの自己治癒どころかこころを病(やま)すチカラに記憶が使われてしまいもします。
記憶のチカラ - こころの治癒③
(心のカタチより)
今回で”こころの治癒”も3話目となりますが、引き続き基本の話をいたします。早く”こころの治癒”をさせたいと思われるかも知れませんが、今は”心を知る”大切さに注力するときです。
①話目の「こころは悩む”もの”」では、不幸と思わす感情を”止める”話をしました。これは感情に心が囚われないための基本です。
②話目の「まず出来ること」では、心にある”幸せな記憶”を引き出す話をしまし
まず出来ること - こころの治癒②
(心のカタチより)
人は悩んでいるにしても、心の病にしても”感情”に心が囚われていることに変わりありません。そこに何を云ってもその思いは上手く伝わらないのです。
それは感情という壁に遮られ、相手の心の中にある気持ちまで”言葉(おもい)”が響かないことにあります。
もし。響いたと見えても、それは感情に侵された単なる反応。マイナスな思考は自己都合な解釈をし更なる感情を互いに湧き起こさせることにな
こころは悩む”もの” - こころの治癒①
(心のカタチより)
皆さんこんにちわ。
ぽち☆いいます。私の話を読んでいただいている方々に感謝いたします。スキやフォローをいただいた方にとても感謝しお礼を申し上げます。その感謝を込めてスキを多くいただいた以前のnote『こころの治癒』のマガジンを綴ることにします。
このマガジンは、今までの数々の話を基に悩みや心の病を持たれる方・お近くにそのような方がいらっしゃる方に知っておいてほしい話になりま