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朝の時間が猛烈に大切な意味が今日わかった。
昨日、ボイシーパーソナリティKenjiさんの「職業と同化しない」というお話を聞いていました。
何か今の現実を変えたいと思っているときに、今の肩書だったり、今自分がどういう仕事をしている、ということを強調しすぎない方がよい、という話でした。
自己紹介で私はサラリーマンですとか、主婦です、とか。それをいうたびに、それを自分の潜在意識としてそれがいいとオーダーしていることになるから、と。
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自分のなにを、大事にするのか。
もっと自分を大事にする。よく聞くことばだ。
自分のことをいたわってあげるだとか、自分で自分にごほうびをあげたり、十分な休息を用意したりとか。そういうニュアンスで語られることの多いことばだ。うん、自分を大事にしてあげよう。自分を粗末にしないでおこう。いまのぼくはむかしに較べて、ずっとたくさんの休みをとり、無理のないスケジュールで仕事にあたっている。いいことだ、と自分でも思う。
けれども最近、自分
動く学級通信の作り方
ここ2、3年、コロナの影響で参観等の機会が激減した学校が多いのではないでしょうか。
私の所属してきた学校も同様で、一年を通じてほとんど子どもたちの姿を見てもらう機会がない状態でした。学級通信を出すのですが、やはり白黒写真とテキストだけではなかなか伝わりづらいものです。
そこで昨年度末から『動く学級通信』を作り始めました。QRコードを活用し、家庭のスマホやタブレットで読み取ると教室での子どもたち
学校における組織開発の研究③ー公立小学校での挑戦(1)ー
公立小学校での組織開発先生の自由研究と題して取り組んできた学校における組織開発の研究。
第1弾では、学校の組織化の経緯。
第2弾では、学校での組織開発って何だろう?
と、書いてきましたが、
いよいよ第3弾では、公立小学校での組織開発の具体例について書いていこうと思います。当初の予定では、この章末に、各学校の取り組みをインタビュー形式で載せる予定でしたが、内容が多いため、2回に分けて、書いて
先生の自由研究!「学校における組織開発の研究」①
僕ら教員は、子ども達には夏休みの宿題で自由研究をすすめますが、意外と自分では自由研究をしません…ん〜もったいない!せっかくの夏休み、時間も学びのチャンスもたくさんあります。特に、今年はコロナ禍であまり移動もできない…だったら、じっくり自由研究を進める!そう決意したので、今月は自由研究をnoteにまとめようと思います。
例年、僕は自由研究をして、夏休み明けに子どもたちに発表をしています。
初
学校における組織開発の研究②ー学校の組織開発って何だろう?ー
自由研究第1弾では、学校が組織化される経緯を中心にまとめました。
第2弾となる今回は、いよいよ学校における組織開発に移っていこうと思います。
学校内での組織開発まずは、組織開発とは何なのかについて言及し、学校内ではどんな組織開発ができるかについて書いていこうと思います。
組織開発(Organization Development)とは?
組織開発の哲学的理論は、1900年代前半に隆盛したフ
自分がどのように「はたらきたい」のか、わからなくなってきた方へ
このnoteは、パーソルホールディングス株式会社と開催する「 #私らしいはたらき方 」投稿コンテストの参考作品として、主催者の依頼により書いたものです。#sponsored
こんにちは、こばかなです。THE COACHというコーチング企業の代表をやっています。
今回は「#私らしいはたらき方」に関してnoteを書いてみようと思います。
私自身これまで「デザイン」「コーチング」「経営」と何度か会社
noteの学校向け出前授業スタート! 児童・生徒向けに「表現力講座」を実施します
noteは、インターネットで創作を楽しむ工夫をお伝えする「表現力講座」を、学校へ提供開始します。
予測不能な未来を切り拓く創造力が必要な時代に、自らつくりだすことを楽しむ経験や創作のちからを育むことは、学校においてもますます重要なテーマになっていると感じます。そんな今、noteだから子どもたちに伝えられることはないか?と考えうまれたプログラムです。表現力を高めるプログラム実施に関心のある学校関係
【教師力】「教師」に求められる能力とは。
教師としてNO1を目指していたJUNです!
冷静になって考えてみれば「No1ってなんだ?」とつっこみたくなるのですが、「若さ」というものはそんなものですよね。
「高いところがあれば上りたい。」「競争があれば優勝したい!」みたいなノリ。しかし、実際に教師になって10年選手となると、「他の先生よりも抜きん出たい。」みたいな世界ではないことはさすがに分かります。
合格点は、
「目の前の子どもが学