#グルメ
水切り豆腐で冷やしクリームうどん
梅雨も明けて、さあ夏本番。冷たいメニューも活躍する季節です。
■冷やしうどんをクリーム的に今回つくってみるのは、以前に紹介したメニューのアレンジ。
こちらをベースに、こんな感じにしてみます。
ぱっと見、白くてなんだかよくわからないかもしれませんが、うどんです。もちろん冷製。上からかかっているスープがちょっと泡立ってるような感じ伝わるでしょうか。
味は和風。このメニュー、冷やしクリームうどん
そのおにぎりは台湾式
最近気になる食べ物があります。それがこれ。
ファントァンという、台湾のおにぎり。
🍙いま気になる具だくさんころんとしたごはんの中に、これでもかとばかりに詰め込まれた、具がみっちり。これ絶対おいしいやつです。食いしん坊のアンテナが受信しまくってます。
というわけで現地にいったことはないままに、またまたアレンジ再現はじめます。
まずとにかく、具はたくさんいれたい。いろいろ調べてアイディアを固
大きくても軽いよ、紙カツ。
フライものの中でも、お肉系の素材を使うと、メニュー名はカツになるのが一般的。
🐷ネーミングの基準とんカツ、チキンカツ、ビーフカツ。それからメンチもありますね。これらはどれも、素材の名前を料理名にも使ってます。
素材の名前がひと目でわかるというのは、好き嫌いやアレルギーのことを考えると、わかりやすくて親切なのかもしれません。
ところで、大きな大きなカツのこと、なんて呼びますか。素材は基本豚。
いまよみがえる、ホイホイ回鍋肉
これまでも何度かこのnoteに登場してきた、回鍋肉。ある時期から、急に好きになってしまって、ふと思い出したように食べたくなる中華メニューです。
📺CMにそそられるテレビの中華調味料キットのCMでも、親子がモリモリ食べるシーンがあって、いつもめちゃくちゃおいしそうだなと思って見てます。
あのCM、記憶違いでなければ、出演するタレントさんが代わりつつ、ずいぶん長く放映されてますよね。きっと、人気
豆腐の水を切ると世界が変わる
冷奴に揚げ出し豆腐、味噌汁の具に白和え。豆腐は和の食卓には欠かせない定番です。そればかりか今や世界中で愛されるヘルシーフード。
そんな豆腐にちょっとひと手間を加えると、料理の幅が大きく広がったというお話です。
▢豆腐の表情が変化するではどんなひと手間を加えるのか。
それは水気を切ることです。
お豆腐のなめらかな口当たり、爽やかな食べ心地って、その水分によるものだと思うのですが、それをあえて
とにかく茹でるぞ伊勢うどん
うどんっていつの間にか、弾力が強くて噛みごたえのしっかりしたものが当たり前のようになってますよね。いわゆる、腰の強さがうどんの命みたいな感じが定着しているというか。
🥢やわらかうどんの聖地関西で生まれ育った自分にとっては、それってどうしてもなじめなくて、うどんはやわらかいほうが好みです。子どもの頃は風邪をひいたり、お腹を壊したりすると、消化にいいという理由でうどんをつくってもらったことを思い出
海老天メタモルフォーゼ
ふと思い出して、関西中華の定番小海老の天ぷらをつくりました。
え、中華でえび天ってとういうこと、と思うかもしれませんが、関西の中華料理屋では昔からの定番メニューだったりします。しかも人気。
🍤海老天のストックができたぞむきエビって1パック買うとけっこう入ってるんですよね。その日のおうちごはんとしての海老天はじゅうぶん堪能しまくったのですが、エビはまだ、たぁんと残ってる。うーん、生のまま残って
カリーガリ博士かく語りき。
Ich bin Dr. kurry-gari.
👨⚕カリーガリ博士の研究発表私の名はカリーガリ博士。本日は私の研究発表を諸君に教授させていただこうと思う。
まずはこの写真を見てほしい。手前にあるのはカレー。近頃では本場らしく“カリー”という呼び方も定着しておる。
その奥に並ぶ小皿は、ピクルス。いわゆるお漬物である。
今回私が皆様にお見せするのは、3種類のピクルスをカリーに合わせて食べ比
チキン南蛮Part3
チキン南蛮は大好物。衣を付けて揚げた鶏肉を甘酢醤油にくぐらせ、その上からタルタルソースをたっぷりかけた宮崎県のご当地グルメです。
🍗みんな食べてる人気メニューそんなチキン南蛮は万能選手。おつまみにすればビールにも合う、ハイボールにも合う、チューハイもOK。
白ごはんに合わせてお味噌汁を添えた、チキン南蛮定食も大人気。昼でも夜でも、日本のどこかで誰かが食べてるメニューでしょう。
人気が高いだ
えびカツを思い出した。
さて、きょうはエビを揚げてみます。
この台詞を聞いてどんなメニューを思い浮かべましたか。えびフライでしょうか、海老天でしょうか。
そう。そうなりますよね。エビを揚げると聞いて、最初に思い浮かぶのはどちらかでしょう。洋のフライ、和の天ぷら。
🍤えびフライでも海老天でもないでもね、でもですよ。エビを揚げるとき、こんな選択肢もなくはないでしょう。あったんです。きょうの自分には。たとえ誰の脳裏にも