#鬱
【HSP】悩みの鮮度をおとすな。
悩みには「タイムリミット」がある。
それは抜栓後、ワインが酸化し劣化するのとすこし似ている。
朝おきた直後、ある程度おぼえている夢を数分後には忘れている感覚。あれにも近い。
要するに、悩みには鮮度があるのだ。
鮮度が落ちると悩みはより濃い悩みとなり、こころにそばかすのような跡を点々と、しかし確実に残していく。
悩みの先送りのいちばん悪いところはここにあると思う。
それは「悩みAが悩みB
【HSP】繊細さは、克服するな。
持って生まれたものを、嘆くことはない。克服しようとしなくてもいい。それはあるべくしてあるのだから。そして、その繊細さをなんにでも感動できるという強みに育てていけばいい。
なんてことを豪語するぼくも、繊細な感性をもって生まれたことを猛烈に嘆いた時期がある。
それは、鬱になる少し前のこと。
鬱になると内向きの感情(自分の感情)には鈍感になるものの、外から受ける感情(相手の感情)にはとても敏感にな
【繊細さん】だれかを助けると、自分が薄まる。
ぼくは 「世のため、人のため」という言葉が好きではありません。
なぜなら「他者を助ける」は、見方を変えれば「じぶんを置き去りにする」ということでもあるからです。
「(本当はやりたいことあるけど…)あの人が困ってるから助けにいこう。」
他者貢献ですてきな考えだな、とおもいますが、自分のしたいことはどこにいったのかな?とも思います。
適度ならいいんです。
ただ、この記事を読んでくれている「あ
【HSPさん】自分のために、生きていい。
タイトルが結論なんです。繊細さんは特に。
ぼくは、人生ってもっと、自分本位で生きていいんじゃないかなと思ってます。極端にいうと自己中でもいいってこと。
なぜって、だって。日常生活でさえ、周りの視線や声、雰囲気に強く影響されてメンタルもぐわんぐわんじゃないですか。
仕事やプライベートで疲れもたまって、メンタルも落ち込んでて。それでも誰かが困っていたら、いの一番に飛びこんでいって、まるで骨髄反射