おはようございます💕 梅干しは昔からの健康食。大好き! 腸内環境を整える:梅干しには植物性乳酸菌やカテキン酸というアミノ酸が含まれており、腸内環境を整える働きがあります。 疲労回復:梅干しに含まれるクエン酸には疲労物質である乳酸の蓄積を抑える作用があります。
【スーパーフード】 ・1980年代から使われるようになった言葉 ・栄養価の高い健康に良いとされる食材のこと ・アサイー、ヒハツ、ザクロ、アセロラなどあまり口にしない食材が多いが、白滝やコーヒーなど普通の食卓に並ぶものも ・スーパーマーケットにある食材ではない
【松浦アジフライ】 ・日本一美味いと言われる長崎、松浦市のアジフライ ・水揚げ量日本一と言われることから、好評を得ている ・いわゆる優秀な油脂、DHA、EPAなどのオメガ脂肪酸をよく含む
【ホールフーズ】 ・まんま訳すなら、丸ごと食品、となる ・例えば魚を頭から尾まで丸ごと食す。野菜なら根、茎、葉まで食べること ・丸ごと食べることはその生命に必要な栄養を過不足なく摂ることと同じ。 ・食と健康の視点はもちろん、命あるものを無駄なくいただく意味でも重要な考え方
【黒納豆】 ・黒納豆は天然色素のポリフェノールが豊富に含まれており体に良い ・普通の大豆より栄養価が高く、健康面では良い ・血液をサラサラにして血圧を下げるなど体に良い効果は抜群 ・炭水化物含有量が高いことには注意が必要
【カーボラスト】 ・炭水化物を後から食べるという食事方法(カーボ=炭水化物) ・食事のバランスではなく、食べ方を変えることで、血糖値の急上昇(いわゆる血糖スパイク)を防ぐ ・効果として体脂肪をつきにくくしたり、食べ過ぎを抑えたりする
【台湾粗食】 ・アジアでは台湾はインドに次いで、菜食主義者が多い地域 ・三厭(さんえん)五葷(ごくん)を避けた料理 ・三厭は鶏肉、豚肉、牛肉、魚 ・五葷はネギ属のニラ、タマネギ、ニンニクなど ・健康志向から欧米でも注目される
【ローカーボン(ロカボ)】 ・ローカーボハイドレート(低炭水化物)の略→糖質制限の食事の意 ・ロカボという言葉は一般社団法人 食・楽・健康協会の登録商標となっている ・極端に糖質を排除するのではなく、無理なく適切量を取りながら健康に良い食事を摂ること
【近現代の薬膳学】 ・清の時代には温病学体系が発展 ・1955年に中国政府は中医研究院を設置 ・1997年政府は中医薬大学に中医養生復学部をおき、薬膳学を推し進め、2002年には中医薬膳学の教科書が編纂される
【身土不二】 ・シンドフジと読めば、食のこと。シンドフニと読めば仏教用語 ・その土地、その時期の自然な食事を推奨する考え方 ・地産地消とも似ているが、こちらは1980年代に誕生した新しい考え方。地域の伝統や自然な栽培方法などにはこだわりがない点で、異なる。