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【4毒抜きレシピ】吉野敏明先生に学ぶ!植物油を使わない健康的な炒め物の作り方と心身の健康法

皆さん、こんにちは!健康的な食生活、心がけていますか?今日は、YouTubeで大人気の「日本の病を治す!吉野敏明チャンネル」から、健康の敵「4毒」を抜くレシピ、特に気になる植物油を使わない炒め物のコツと、心と体の健康法についてご紹介します。吉野先生の奥様「よめりん」さん直伝のレシピは、女性にもわかりやすく、優しい表現でお伝えしますね。美味しく健康になれる秘訣、一緒に学びましょう!


1. 健康の敵!4毒って何?

吉野敏明先生は、現代人の健康を脅かす「4毒」として、小麦粉植物油乳製品甘いものの4つを挙げています。これらの4毒を食事から抜く、つまり「4毒抜き」をすることで、体が本来の健康を取り戻せる、と吉野先生は説いています。

特に、現代人は植物油を摂りすぎているとのこと。皆さんは、普段の食事でどれくらい植物油を意識していますか?実は、気づかないうちにたくさん摂取してしまっているかもしれません。

2. よめりんさん直伝!植物油ゼロの炒め物レシピ

「植物油を使わないで炒め物なんてできるの?」と不安に思う方も多いでしょう。でも、大丈夫!吉野先生の奥様「よめりん」さんが、植物油を一切使わない、美味しいお弁当を作ってくれているんです。その秘訣を、少しだけご紹介しますね。

まず、強い味方がベーキングペーパー。フライパンにベーキングペーパーを敷くことで、油を使わずに調理することができます。「表白でシリコンが入ってないがあるんですよ。これAmazonで探して」と、吉野先生も太鼓判。実際に吉野先生は豚のバラ肉をこのベーキングペーパーで調理されて、「ジっと音がしてる」と、油がなくてもしっかり焼けるところを見せてくれています。そして、この方法で調理したところ、「調味料使わなかったんですよ。で、豚の バラ肉だけ焼いて食べるって言って4毒 抜いてるとね、味覚が すごくエビになってるから、もう焼いただけ で 美味しい。塩も胡椒も振らなくていい。調味も 何もいらないです。」とのこと。4毒抜きをすると、素材の味がしっかりわかるようになるんですね。

また、豚肉など脂身の多い食材を最初に焼いて、その油を活用するのもポイント。よめりんさんのお弁当では、「塩麹に漬け込んだ豚ロース肉焼き」の油を使って、「ニラと椎茸と高野豆腐の柚子胡椒風味卵とじ」を作っていました。さらに、「キュウリと大根の直製ぬか漬け」や、白米と古代米などの雑穀米が添えられていて、栄養バランスも満点!「普段のお弁当の主催は魚がほとんどです が、今日は塩工事に漬け込んだ豚ロース肉 焼き。さらにニラと椎茸と高野豆腐の柚胡椒 風味卵とじ。キュウリと大根の直製ぬか漬け 。豚肉を焼いた後は、フライパンに炙りが たっぷり残ります。その油を使って玉地を 作りました。」と、よめりんさん。食材の油を上手に使うことで、美味しく健康的な一品が完成するんですね。

3. 知っておきたい!植物油の過剰摂取と神経疾患のリスク

吉野先生は、植物油の摂りすぎが、様々な神経疾患の原因になると警鐘を鳴らしています。現代の日本人は、なんと平均で必要量の50倍もの植物油を摂取しているそう。「だから、ポテトチップス食べましたとか 、コンビニのフライドポテト食べましたとか 、フライドチキン食べましたと か、週に2回行ってますと か。ど、みたいなとこに言ってる人は、もう50 倍じゃ済まない わけ。」と吉野先生。

過剰な植物油摂取は、「神経疾患は植物性の油というリピート アフターミー現象が起きてしまう」とのこと。具体的には、気分のムラ、匂いが分かりにくくなる、味が分かりにくくなる、手が震える、パーキンソン病、転換、統合失調症など、様々な症状を引き起こす可能性があるそうです。「気分 症、気分症ね。嗅覚障害、匂いが分からない。味覚 障害、絶対症ね。それからパーキンズ、手が 震えるとかね。ま、実際パーキング装備もそう ですよ。転換とか統合出張症とか、こういうの がひどくなる」と、吉野先生は動画の中でおっしゃっています。

4. 今日からできる!植物油を控えるための食生活のヒント

では、どうすれば植物油の摂取量を減らすことができるのでしょうか?吉野先生は、玄米を主食にすることをすすめています。「玄米のぬの部分にいつとも入って ます」と、吉野先生がおっしゃるように、玄米には、アルファリノレン酸、リノール酸、アラキドン酸といった必須脂肪酸が豊富に含まれています。これらの必須脂肪酸は、健康維持に欠かせない栄養素です。

また、昔ながらの日本食を心がけることも大切です。ご飯、味噌汁、ぬか漬け、焼き魚、おひたしなど、伝統的な日本食は、実はほとんど油を使っていません。「日本人の 料理、ご飯、油入れないでしょ?味噌汁、油入れない でしょ?ぬか漬け、油入れないでしょ?漬け物 入れないでしょ?魚、焼き魚、油入れないでしょ ?ね?それから、酢の物も入れないでしょ?煮物も 入れないでしょ ?」と、吉野先生。普段、何気なく食べている食事が、実はとても健康的なんですね。

さらに、「生成してる油」にも注意が必要です。市販されている多くの植物油は、製造過程でヘキサンなどの化学物質が使われている可能性があります。「あの、生成してあるチューブに入ったりか 、パックに入ってるようなものは、雑味成分と かを取り除くために生成するわけですよ 。そん時にへさていうものを使うんです。壁 さていうのは、石油です。はっきり言います けど、鉱物油です。その壁さに溶かして、気圧さ せて、ほいで作るんです よ。」と、吉野先生は動画の中でおっしゃっています。できるだけ、化学物質の心配が少ない、信頼できる油を選びたいですね。

5. 心も体も元気に!奉仕と仕事と愛の深い関係

最後に、吉野先生が動画の後半で語っていた、「奉仕と仕事と愛」についてもお伝えします。吉野先生は、「奉仕と仕事が1つになった時にあなたに は自由が得られるん です。奉仕と仕事が一緒になった時にあなた は自由になり ます」と語ります。

例えば、吉野先生は出勤時にゴミ拾いをしたり、公衆トイレや新幹線のトイレを掃除したりしているそうです。また、ホテルに泊まった時も、できる限り綺麗に掃除してからチェックアウトするとのこと。これらは全て、見返りを求めない「奉仕」の心から生まれる行動です。「別に誰のためでも ないです。まあえて言うんだったら自分の ためね。払い、払うね。汚れを手るっていうこと もあるけど、そうじゃないんですよ 。奉仕そのものを日常生活に取り入れようと するわけ。それは、なんでなんです か?自分のためじゃないですよ?誰かのため です。トイレに来た時に、汚いなと思ったらや だなと思ったら、見たことも聞いたことも ない人が次入るわけですけども、おそらく 一生会うこともないかもしれませんけど 、その人に心地いい1日を過ごしてもらい たいな と。見たこともない人に対する愛情です ね。」と、吉野先生は語ります。

そして、この「奉仕」の心が、「仕事」への向き合い方にも良い影響を与えます。吉野先生は外科医として、時に命の危険を伴う手術も行っています。しかし、「お金が欲しくってやる行為じゃもう なくなります。そのね、命がけでやるわけだ からね。で、この時に僕は自由を得られ ます」と語るように、患者さんへの「奉仕」の気持ちで仕事に臨むことで、真の「自由」を得られるのだそうです。

さらに、この「奉仕」の根底にあるのが「愛」です。「隣人っていう のは自分以外の人に対する愛なんですね 。ですから、僕は愛がないんだと、誰からも好か れてないんだと、悲しいんだと思う人がい たら、それはそのまま自分に返ってくる言葉 なので、自分の中に愛を作ると 。僕は今恋人がいないんです、友達がいないん でて、全然大丈夫 です。誰か自分以外の人を愛するってことは 、奉仕をすればいいわけですよね?」と、吉野先生は優しく語りかけます。

吉野敏明先生愛用のベイキングペーパー「If you care イフユーケア」
植物油を使わない調理にお使い下さい!
【USDA(米国農務省)バイオベースプロダクト認証】
【OKコンポストHOME認証】
【FSC認証】

まとめ:

今日は、吉野敏明先生のYouTubeチャンネルから、4毒抜きの食生活、特に植物油を使わない炒め物の作り方、そして心と体の健康法について学びました。健康のためには、食事だけでなく、心の持ち方も大切なんですね。皆さんも、吉野先生の教えを参考に、美味しく、楽しく、健康的な毎日を送ってくださいね!

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4毒と5悪
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