低血圧って何？

こんにちは！ゆかママです！

ご覧いただきありがとうございます！

前回のnote…高校時代の部活の監督に「やる気あんのか？」と言われた原因は、「低血圧」なのか？

みなさん、「低血圧」ってご存知ですか？
よく耳にする言葉ですが、どれくらい知っていますか？

今回のnoteでは、
・低血圧の基本的な知識
・軽視されがちな低血圧が、とんでもない曲者
ということについて、お伝えしていきます。

低血圧とは、文字通り、
「血圧が低い」状態のことを言います。

もう少し具体的に言いますと、
「収縮期血圧が100mmHg未満」

これが低血圧と言われています！！

血圧は心臓が血液を送り出すときの力の強さを表すものですが、これが低いと、体に十分な血液がうまく行き渡らないことがあります。

あまりにも文字通りで、これを見た方は、「そんなん知ってる！」て思うかもしれません。

でも、低血圧って、ものすごく日常生活に支障をきたすことを体感してますよね！？

「高血圧」の方がよく注目されがちなんですけど、いやいや、「低血圧」も馬鹿にしないで！って思ってますよね！？

私のおばあちゃんは高血圧で、歳も歳だし、「高血圧」＝「突然何かある！」と考えられて、よく心配もされますが、その心配を他所に、朝から元気に畑に行ってます。

一方で、今までの低血圧の私は、なかなか起きられず、ぐったりベッドの中でした。

低血圧って、気持ちの問題じゃないんです。

高血圧と違って、命に直結せず、周りの人には、「ただの体質だ」とか、酷い場合だと「気持ちの問題だ」と思われて放置されやすいんです。

そう思うと、「低血圧」って大変なことなんです。

もっともっと、大変さを知って欲しいですよね！！分かってくれる人が少しでも増えることを願いつつも、早くその症状から、脱していきたいですよね。

次回は、「低血圧による症状について」をお伝えします！

どうぞよろしくお願いします！