コラム201🚀この先エネルギーの観点が浸透して、呼吸と食事の関係性と人間の体の構造を人類が理解したときに、動物的ライフスタイルから人間のライフスタイルに変わります。瓢呼吸はその道を案内します。健康の為の運動も食事の工夫も要らなくなり、介護も自ら確実に予防できる時代が来ます。
コラム200🧸瓢呼吸は病気の人でもない人でも誰でもどんな環境でも実践可能な、すぐに取り組める社会貢献です。これは動物として生きるのか、人間として環境と主体的に関係性を結ぶのかの選択です。それを呼吸で実現する道です。電気エネルギーを使いこなすのは必須課題です。
コラム198🌿ダイエットという言葉には違和感を覚える。瓢呼吸では呼吸の実践により誰もが【人間が人間の一番自然な形】になる。自然な形になった時、容姿を誤魔化したり、良くあろうと何かをプラスするライフスタイルから一切解放される。正しい呼吸を24時間365日実践するのみである。
コラム197💉糖尿は代謝の病である。生命の中での大事な代謝経路は食事と呼吸なので、糖尿だと2つの関係性に支障をきたす事がよく分かる。血糖値上昇で呼吸は浅くなり、深く呼吸すれば血糖値は下がる。ただし相対的に慢性炎症で呼吸のできる細胞が減るとそれは不可逆となるので、現状維持に努める。
コラム177🏥病気を受け入れるとは《存在》の服を脱げた時の事を言う。そして現実に戻った時に、主体的に自分が時代や歴史に何を望まれてこの病気を選択したのかが明確に分かること。そのためには《解決方法》ではなく《問題意識の深さ・明確化》すること。真に学ぶべき事・知るべきは実はシンプル。
コラム184💉糖尿病はうつを併発しやすい。よってストレスのない生活を心がけるように指導される。1型糖尿病は自己免疫疾患であり、脳内の炎症から派生する。同じくうつ病も脳内の炎症から派生する。出自が一緒であるのだから併発して当然である。原因は炭水化物によるミクログリアの暴走である。
コラム168💉糖尿病になると免疫力やケガの治りづらさなどが問題とされる。これらは全て電気伝達がスムーズではない事である。電気伝達が鈍いので情報伝達と改善に時間ぎかかる、それだけである。三大合併症も同様である。呼吸によっていつも感覚を精査しておくこと、血液を酸性状態にしないこと。
コラム164💉高血糖の一番のデメリットは、細胞に酸素が入らない・ミトコンドリア呼吸ができなくなることである。これを繰り返すと人間特有の酵素により細胞死のプログラムが発動する。これにより相対的に《呼吸可能な細胞》と《呼吸不可能な細胞》の割合が変わる。それが老化であり慢性疾患である。
コラム155🐱血糖値が上がると、かゆみが出る。これは糖質により細胞の水分が奪われることと、脂質代謝が後回しになることで、脂質を材料とする皮膚表面の細胞がうまく生成できなくなることである。またこの時血液が酸性状態なので、その血液を排出させようとする。足のスネなど無意識に掻きむしる。
コラム137 炭水化物制限の効果は《呼吸のしやすさ》を目安にすること。 炭水化物を何グラム摂れば浮腫むか、イビキが出るか、体臭が出るか、鼻がつまるか、角質ができやすいか、かゆくなるか、目が乾くか、物を落としたりつまづいたりするか。よくよく吟味せよ。
コラム152💉瓢呼吸は人類のため・地球のために呼吸ができるようにするもの。地球との関係性、人間関係、時空間との関係性が本来のままにできる事で、完全循環し、病いが問題とならなくなる世界・未来創りを目指すものである。100年後には1型糖尿病がなくなるように…
コラム185📝多くの人は循環が滞りにより病気が起こる事を知っている。瓢呼吸は人間の存在意義のために時間や自然・空間の消費せずに呼吸により日常で関係性の是正を常に実践する。人間が何をインプット(食事)しアウトプット(呼吸)するかが地球の未来を握る。完全循環させる技術である。
コラム186🐽炭水化物で呼吸が浅くなることは、容易に誰でも分かる。食後と食前で《鼻》だけで呼吸し、口が開いてしまう程度を比べると良い。次は炭水化物のグラムと鼻呼吸の割合を比較する。上手くできない時は乳酸からピルビン酸へ反応が進まない時である。鼻呼吸=ミトコンドリア呼吸である。
コラム178📝血糖値が上がると途端に目が乾くのが分かる。そして物が見えづらくなる。これも炭水化物によって呼吸ができていない状態である。目が開いたままなのは《息を吸う》の動作である。細胞で呼吸ができていれば自然とまばたきは起こる。炭水化物を摂れば、嫌気的呼吸になる証拠である。
コラム136 水分やビタミンは《炭水化物を摂取する》ことを前提に作られた概念である。 炭水化物を摂取しなければ、水分量もビタミンも気にする必要がなくなる。 道理の通りに食事をすれば特別な工夫は要らない。シンプルな生活になる。