【本日の学び】運動後に血糖値がぐんぐん上がる?
昔から身体を動かすことが好きで、大人になってもいろいろスポーツやらダンスやら武術やら登山やら、日常の一部として気ままに続けてきました。
仕事が基本的にがっつりパソコン作業なので、仕事以外ではなるべく身体を動かしてバランスをとってきたという感じです。
そして1型糖尿病が発覚して以来、一番困っているのが、この運動との付き合い方。
とにかく低血糖がコワイ。
運動時にその場でくる血糖値の下降もさることながら、その日の夜(時効型であるトレシーバにもピークがあるらしく、おそらくそのピークタイム)など何もしてない時に急下降することが多々あり、それなりに運動した日は特に急降下するが多く、それがめちゃくちゃコワイ。
最近はそんな日が続いたので、運動強度がいつもより高くなる日は、ドクターに「これ以上は減らさないでほしい」というトレシーバの単位から−1して過ごして様子を見ていた。
一昨日、昨日と、2日連続−1でいい感じの血糖値をキープしてたので、強度高めのピラティスレッスンを2クラス受ける本日も-1にして挑むことにした。
見事に失敗したようです。泣
ピラティス後に、突然の高血糖である。
もしかしたらランチ内容も良くなかったのかもだが、追加打ちしても止まらず300を超えてもリブレが↑を差し続ける、久々に焦るほどの高血糖である!
実は強度高めの運動直後にぐんぐん上がる現象は二度目。
一度目は病発覚直後の急性期中だったので原因は他にもあったかもですが、こんな記事に出会いました。
「運動している時は血糖をエネルギーとして細胞が早くほしがる」という部分が腑に落ちました。
インスリン過不足に陥らぬよう、まだまだ修行の身。
精進します。