見出し画像

1型糖尿病 日記 #3

2025年1月4日(土)

今日は旦那と午前に定期検診へ行き、お昼から親友家族のお家に遊びに行きました。

定期検診では採血と1ヶ月間の血糖値の推移とコントロールを報告、今後の治療方針の相談をしました。

HbA1c:7.7%(先月7.9%・▲0.2%)

先月よりもHbA1cの数字は改善しましたが、まだまだ不安定な状況が続いています。

加えて、最近の空気の乾燥が影響して、少し喉も空咳が出る様になっていました。

先生から咳止めを処方いただき、血糖コントロールの方針を相談しました。就寝〜翌朝の高血糖については、レベミルを1単位増やすことも検討しよう、という話になりました。

ただ、私も単位数を増やすことは慎重にしたかったので、旦那から「単月で数字が大きく変わった月を比較してみよう」と言ってくれた時は、とても嬉しかったです。心強くて安心しました。

まずはHbA1cが7.0%だった9月と、7.9%だった11月の平均血糖値を比較しました。すると2つの特徴が見えてきました。

①就寝前(22時〜24時)〜翌朝(6〜8時)の下降から上昇の動き

②昼食後(14時〜18時)のおやつ時の差分

①は、+血糖で追加打ちしても効果を感じない(効果はあるものの暁現象で打ち消されてる感覚)

②は、間食でチョコやクッキーを食べたり、カフェオレ無糖で牛乳を含んで、ゆっくり飲んでいた事が多く、心当たりがありました。

レベミルを1単位追加することはせず、まずは以下を実行してHbA1cの数値改善に努めたいと思います。

・置き換え(基本のおやつはナッツ、チーズ、低GI)
・食後のアイス等の間食も全て含めて、食事は21時まで
・1日1時間の運動(とにかく刻む、5〜10分ぐらいで負荷を変えて。散歩、自転車、ヨガ、HIIT)
・22時はストレッチ(アラーム設定)
・細かく測る+都度メモする(後回しにしない)

次回の検診は2月1日(土)です。
血糖値が今よりも安定するよう、丁寧に暮らしていきたいと思います。

9月と11月の比較

いいなと思ったら応援しよう!