芋虫からの変体で蛹から蝶 おたまじゃくしからは蛙 醜い家鴨の子は美しい白鳥 可愛い子には変化させよ 大きくなって美しいと言われるよりも、今可愛いと言われたい お母さんの鏡で 世界で1番美しいのは 私にしてとお願いした お母さんの方が美しいんのよと 言いながらお母さんの目は怖かった
ひとりひとり、見えてる位相が違う。 考えてる水準も、見通せる領域も、違う。 愛し合う男女は、お互いに見つめ合っているようで、違う。 相手に盲目的になればなるほど、 相手の中に見たい自分を見ることができるから、 それを拒まない「魔法の鏡」としての相手が好都合なだけ。 ただそれだけ
末娘が、私の目の前にやって来て、 「一番かわいいひと、だ~れだ!」 「・・・あなたです。」 「正解!」 私は、魔法の鏡か? カガミヨカガミ セカイデ イチバン ウツクシイヒトハ ダアレ 「あ~、美しいとかの概念って、人それぞれじゃないっスか。難しいッスね。」 継母に割られそう。
「鏡に私より美しい人はいるかって聞いたらさ... 昨日から鏡がいろんな人の名前を言いっぱなしで止まらないのよ…!」 🤣🤣🤣 ちなみにウチの鏡もこうなることが分かっているので、私は決してそんなおバカなことは聞きません♪ 賢いっしょ?! 😉 😂😂😂
ぼくはオームさ 各人の「語彙」に合わせて話すから、 人は魔法の鏡と話している気になる。 ぼくはオームさ 徐々に意識界に侵入し、 確実に内側から親しむ。 ぼくはオームさ 耳がいいから口もうまい。 話せば話すほどはまる 底なし沼みたい。 『やまびこ』 『インターネットとの会話』