人気の記事一覧

ただのオタクがギャラリーに展示する「作品」を作った話。

2か月前

「週末文学室」の展示作品を作っています。

6か月前

竹田昼 『ヒャッケンマワリ』 : 内田百閒という人

阿呆の彷徨き|『阿房列車』

4か月前

興津・阿房列車と由比・旬!桜エビの旅①

10か月前

4/13・14、大阪で「週末文学室」に参加します。

6か月前

日記「いい文書/百閒とRachel」

カネトを追わない阿房がいる——飯田線阿房列車(1)

りんごの香る風をあつめて——飯田線阿房列車(4)終章

内田百閒『冥途』 金井田英津子・画

カネトの眼差しを「思い出す」——飯田線阿房列車(3)

思いは後方に散らしながら——飯田線阿房列車(2)

内田百閒「阿房列車」シリーズの『雷九州阿房列車』を毎年梅雨時に必ず読む。何も用事はないけれど三たび熊本の八代を訪れる百閒。ちょうど昭和28年西日本水害を引き起こした豪雨をすり抜けるように阿蘇、別府、門司を旅していく。可笑しく読みながら、この週末も九州の被害が拡がらないことを願う。

「なんにも用事はないけれど、 汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」 内田百閒「阿房列車」の出だし 年を重ねてこのところ こんな心境になった ただぼおーと、 ぼんやりと旅したい 阿房に近づいたか いや、百閒のユーモアが好きなのだ

【AHO鉄ノ旅】 グッズ作成編

阿呆列車 スカイライナー25号

何が「書くこと」に駆り立てるのか——石村博子『ピㇼカ チカッポ 知里幸恵と「アイヌ神謡集」』、沢田猛『カネト 炎のアイヌ魂』

面白くて退屈な

阿呆列車 リバティりょうもう13号

赤ちゃんの風邪は鼻から【2023年7月19日(水)】

ホームスクール 東北の旅・1 はじまり

1年前

ベトナム阿房列車

1年前

【閑話】寝るまえに阿房列車を運転する

おどろいた JR東海道線の駅名 昔、大阪駅というものはなく「梅田駅」 京都駅が「七條駅」 横浜駅が「平沼駅」 清水駅が「江尻駅」 もちろんJRではなくて 「国鉄」と呼ばれた時代のこと 昔というのも昭和30年当時から見た さらに「昔」の話だけれど 内田百閒『第三阿房列車』より

しかしながら物事がなんでも面白い必要もない。 内田百閒『第三阿房列車』 菅田庵の狐 松江阿房列車より これだから面白い! 百鬼園様 謹んで申し上げます ご本人が面白いと思うことと 他人さまが面白いと思うことは イコールではありませんよ         ――らいとらいたあ

往復五千円のサイコロきっぷに一万円足して聖地を巡る。

「令和阿房列車で行こう」乾正人氏の本領発揮だ。 まさに好き放題やりたい放題。 もともと言いたい・書きたい放題だった同氏の真骨頂。 さすが百閒先生を心から愛しているだけのことがある。 きっと社内で誰も「No」って言えなかったんだろうな。 でも、気持ちも行動もよくわかるんだな、これが

驚いた。「令和阿房列車で行こう」は予定稿じゃなかったんだ。 連載前にある程度の回数分は原稿が出来上がっているのかと思ったが、読者の反応・疑問に応じて記事を書いているなんて・・・ さすが文屋さんだ。 ラジオはいつもLFを聴いていると公言しているのもいい。 第二列車が楽しみだ。

内田百閒著『第一阿房列車』の「標幟」(ひょうし)について。

阿房列車

1.雁の巣球場

¥100

内田百閒 『第二阿房列車』 新潮文庫

2年前

蛇足『阿房列車』

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内田百閒 『第三阿房列車』 新潮文庫

2年前

内田百閒 『第一阿房列車』 新潮文庫

2年前

『阿房列車』内田百閒 列車に乗ることが旅

令和阿房列車論~その11『実歴阿房列車先生』より(4)

物語というやつです

自己紹介(2)

令和阿房列車論~その10『実歴阿房列車先生』より(3)

お口直し~ザ・バスコレクション(1)

令和阿房列車論~その7ヒマラヤ山系さん(2)

令和阿房列車論~その3山手線に乗りませんか(1)

令和阿房列車論~その1内田百閒氏について

令和阿房列車論番外編(1)~葬式鉄にならないために

令和阿房列車論~その5ヒマラヤ山系さん(1)

令和阿房列車論~その9『実歴阿房列車先生』より(2)

令和阿房列車論番外編(2)~コロナ禍で旅をすること

令和阿房列車論~その2優等列車今昔