真摯に生きたいと願いながら言葉を紡ぐ。真摯に生きられない自分を嘆きながら言葉を紡ぐ。結局、どんな自分であっても言葉を紡ごうとしているんだな。文章を書くではなくて言葉を紡ぐという表現にしたいのはなぜだろう?より繊細さを感じるからだろうか?https://youtu.be/H5KOxZXdENk?si=X6GXDVrOQX_yvjjc
良い作品は見た後、読んだ後に余韻を与える。 最近色々な映像作品に触れて感じた。 ところで私よ。 私の記事と出会ってくれた読者に余韻を与えられるような文章は書けているのだろうか。 アイデアは溢れるほどにある。 だから書きたい。 でも一つ一つを大切に紡ぎたい。 その塩梅が難しい。
誰かの金言が救いになるし、事実たくさん救われてきた。 でもね、本当に一番の力になってくれるのは、自分自身の内側から出てきた言葉。 本心から紡いだ言葉でしっかりと語れたら、実はそれが最強であなたの未来を変えるんだ。 だから臆せず、心からの言葉で話をしよう。
爽やかな風が心地よく感じた、帰り道 【短歌一首】 なぜかしら そよぐ風たち 「お帰りと」言われたみたい 髪なびく
これは私の勝手な印象だが、自分を中心にしすぎる行動をとる人がSNSでも目立つようになった。行動面かな、と思いがちだが実は言葉の問題が根っこにあるような感じもする。一声かければ状況は変わるかもしれないがその一言が出ないという具合に。勇気の問題ではなくそもそもその発想が無い形で。
【生き方のコツ💬】 言葉は放てば二度と戻せない どんな小さな一言にも しっかり責任を持たねばならない 共感を得る為? 親睦を深める為? 有意義な情報共有の為? 口を開く前に、一度 「何故それを話すのか?」を考えよう 言葉を上手く制するだけでも 立派な社会貢献
小雨の日、電車に乗っていた時の1コマ 少しだけ憂鬱な気持ちが車窓に見られてるような 【短歌画集一首】 雨曇り 遠くながめていたいのに 車窓はいつも 自分を映す