凛として
私の中で、
ずっと大好きなCMがある。
それは、「そうだ京都、行こう。」だ。
心に残るナレーションの言葉は、
とても短い。
でも、とても心に残る。
背景に映し出される風景をより一層際立たせる。
私がnoteにエッセイを投稿し始めたとき
思ったこと。
そうだ京都、行こうのようなエッセイを書きたい。
短くても心に残る、心に響く言葉。
京都はいつでも、静かに迎え入れてくれる。
noteの街も同じ。
私はそこにどれだけの言葉を紡げるだろう。
いつだったか、京都へ旅行に行ったとき、
寺院の中に凛と立っていた桜のように
私もこの場所で凛として存在していたい。
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