帰る時に元担任は挨拶してくれた、あの笑顔は13年経っても変わってない気がした。 この器は武装しないと生きられなくなってしまった。卒業からの11年、俺にはあまりにも長く重い時間。 元クラスメイトからの理解は全く求めてないが、せめて担任にだけはと..一縷の希望を賭けている俺がいる。