実家のベランダは南向きで日当たり最高。今日は日差しが強くて暑いくらい。 毎週来るたびに母が弱っている。わからないことだらけになってしまったね。何度も同じことを聞かれてイライラする私。悲しい。切ない。 それでもお母さんカエルの眼差しはやさしい。いつまでも母の背中にのっていたい私。
何事にも通過点というものがある。似た言葉か不明だが洗礼という言葉もある。私は過去に介護福祉士の資格を取得。記念すべき初実習でまさに洗礼を受けた。猛暑になると思い出す。換気扇なしのリネン室で汚物処理を学んだ事を。介護への意識が変わった日。https://youtu.be/2YXPUuIIvb0?si=mweC_gKtds6NNvl2
帰宅。 疲れた〜。身体的にも、精神的にも… おおよそ4年近く離れていた実家周辺、家族。変わっていないように見えて、確実に変わってる。 母の老い、あの場所で年をとってから生活することの不便さ、病気の叔母と弟にかかる負担…。 色々考えなければなりません。 さあ、どうするよワタシ。
実家の母が色々手料理を持ってきてくれるが、容器の上にアルミホイル+サイズの違う蓋が😅母曰く、なぜかプラスチック保存容器の蓋だけが行方不明になるという奇妙な現象が起こっているらしい。それでも捨てないので、新しい容器を購入して笑顔で渡す。老いって、静かにやってくるんだなぁと実感。