【親の老いに対しての受け止め方】
介護を支えていく方が心が軽くなり、笑顔でいてほしい〜
それが私の願いです。
介護メンタルセラピストの夏希優太です。
☆介護メンタルセラピストとは
介護をしていらっしゃる方の心が軽くなり、介護をしていても笑顔で毎日を過ごしていける。
セッションを通してそういった状態になっていけるためのサポートをさせていただく存在。セラピストのことです。
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今日は、午前中から冷たい雨が降る一日です。
夜半には雪に変わるのでしょうか(山下達郎さんの歌にもこんな歌詞があったような)
朝早くはこんな感じで少し太陽もみえました。
では早速、今日のお話へ入っていきます。
今日のお話は親の老いを受け入れていくことについてのお話。
親の介護が始まった時に直面することの一つに親の老いを受け入れていくことがあります。
人によって個人差はあれど、ここを受け入れていくことは多少なりとも時間のかかることだと思っています。
それまで元気だった親が介護を必要とする状態になったこと。
ずっと元気だと思っていた親がそうではなくなっていくこと。
頭では理解しようとしていても、心の方は中々…
けれどすぐにそのことを受け入れられないとしても対処すべきことは時間を待たずにどんどんやってきます。
こんな時は、ひとまず受け入れられない気持ちはそれとして目の前のできることに対処していきましょう。
無理に受け入れようとしないことも大切です。
受け入れられない時はそれでいいのです。
その上で落ち着いてきた時に、こうした捉え方をしてみてはどうでしょうか。
〝自然の流れの中にある″
ということ。
私たちもそうですが、生まれてから誰もが等しく歳を重ねていきます。
赤ちゃんとして生まれて少しずつ成長していき、やがてまた最初の時のような状態に戻っていくこと。
人本来の自然の流れの中にあるという捉え方をすることで、受け入れやすくなっていくはずです。
一つの捉え方として参考にしてくださいね。
【今日のワンポイントレッスン】
・親の老いに対する受け止め方
寒い日が続いていますので、暖かくしてお過ごしくださいね。