「また台拭きだった。」 布団に横になっていきなりつぶやく末っ子。 なんのことかピンとこず、よくよく話を聞いてみると、給食当番の話でした。 おかずをつぎ分ける係をしたかったのに、以前したことのある台拭き係なのだと。 まだまだ初めてがいっぱい。
明日から始まる給食を前日から楽しみにしている末っ子。 しなければならない当番も、「はじめて」のワクワクの魅力には勝てない様子。