給食当番で修行だ!
9歳息子、小3。
おそらくクラスで最も小柄、そして大人しい。
今週は給食当番で『お手伝い係』だそうです。
とてもブルーな感じで教えてくれました。
『ごはん係』でもなく『牛乳係』でもなく『お手伝い係』?
初めて聞きました。
おそらく手が足りてない係を助ける補助的な役割だと思うのですが、
『困ってる人を見つけて自発的に手助け』という芸当は我がASD息子にはまだまだ早いのであります・・・
だからなのか『お手伝い係』なのにもかかわらず『牛乳瓶を運ぶ』という役割が与えられているようです。
しかし牛乳瓶、重い。
(私が通った小学校は紙パックだったから想像ですが。)
ちびっこ息子は相当きついようです。
「学校休もうかな」とまで言っております。
おやおや。
でもね、
「牛乳運ぶなんてアレじゃん!亀仙流の修行そのものじゃん!」
みなさま、ご存知でしょうか?
ドラゴンボールで悟空とクリリンが亀仙人のもとでそんな修行をしていたことを。
かなり初期です。
40キロの亀のこうらを担いで牛乳配達してました。
9歳息子、
(ほんとだ!それならがんばってみようかな)
という気になったようです。
帰宅した息子に聞いてみると、
「今日は一番重い瓶のかごを運んでみた!」
だそうです。
(「交代で軽いのを持つ」とは言ってましたが)
出せるかな?かめはめ波!!