娘のアート教室。今回はアイマスクをつけて視覚が遮られた状態を体験しながらの創作。 はじめに絵本などを使って理解を深めることから。 「目が見えない人を どうやってお手伝いしますか？と聞いたら、◯◯ちゃん よく知っていて『肘のところを持ってもらって』って。」と先生。 実は娘は「ダイアログ・イン・ザダーク」で真っ暗闇を体験している。自分で白状を持って歩いたこともある。 帰り道、娘に「ダイアログ〜でお手伝いの仕方 教わったっけ？」 「ううん、アテンドの人が登場するとき方向が
6年生の息子が この夏、読書感想文のために選んだのは『窓ぎわのトットちゃん』。 30年以上前、実家の本棚に並んでいた。何気なく手に取り読み始めたら、面白くて面白くて引き込まれていった。実家の誰が購入して、誰が読んだのかも 分からないままだし、それでも 好きな本だった。大ベストセラーだと知るのは ずいぶん後のこと。 久しぶりに読みたくなって数年前に購入し、本棚に入れっぱなしにしていた。 この夏 めでたく息子が発掘し、「これ、面白いね。」 奇しくも30うん年前と同じ現象が
以前、学校公開の授業中に おしゃべりし続ける保護者について、アンケートでお伝えした。 娘が「先生が学校公開のアンケートのお話してくれたんだよ。」 という後日談。 先生のお話をまとめると 先生は授業に集中していて、おしゃべりをしている保護者に気づいていなかったこと。 ちゃんと先生が「ごめんなさい」って謝ってくれたんだって。 これからは先生も少し視野を広く持つこと。 30人ほどのクラスでアンケートの回答は8件だけだったこと。これは多くの保護者が「言っても変わらない」「し
最寄りの映画館、毎月1日は映画の日。 YouTubeで広告が流れてきた「波紋」を観に。 おもしろかった。 誰しもの中にある いや〜な部分や悲しみ、憎しみも、ほらね、あるでしょ？って見せられた感じ。でもクスリと笑えるので、観終わってもイヤな感じは残らない。 荻上直子は好きな映画「かもめ食堂」の監督。 主演の筒井真理子は失礼ながら、2時間ドラマで被害者の愛人で容疑がかかる役とか、連ドラでは看護師さんとか、バーのママとかやる人ねーというイメージ。 夫役の光石研は「バイプレー
知らず知らず たまっていた疲れが抜けていないのか？ ホルモンバランスか？更年期？気圧か？寒暖差？ 突然の真夏日か？新月だから？ 理由はどれかかもしれないし、全部かもしれないし、違うかもしれない。 けど、ま、体調不良っす。 いつにもまして うっかりしております。 瞑想を始めたけど、10分くらい気絶みたいに寝ていた。 お年頃なので いろいろあるわーと思いながら、セージを焚いて、シャワーを浴びて、パートへ向かうとする。
1週間ほど前に「これからは いかにやりたくないことをやらないか」という投稿をしたら、 Instagramの方に「このような生き方が普通の人の生き方ですね。何の心配も束縛もなければ、このような生活は喜びも悲しみもなく、生活とは呼ばないと思います」というコメントがついていることに さっき気づいてビックリしているのだけども、、、 ええと「やりたくないことはやらない」ってのは、今までは、分かってもらいたい、分かりたいって思って ぶつかることもあったけど、そーゆーのは もういいかな
「母の日だから。」と娘が買って来てくれた "大人っぽいモンブラン"。 「駄菓子屋さんに行く。」って、お財布握りしめて雨の中出かけて行って、サプライズで いただきました。こんなこと 出来るようになったんだなぁ。 母の日は来週だけど、気持ちが嬉しいなぁ。
母の一周忌で福島に帰省していました。 今年は静かな一年のスタートでしたが、この数ヶ月バタバタしていると、ふと「あぁ お母さん近くにいるな。」と感じるときがありました。 怒っているわけではなく、悲しんでいるわけでもなく、心配しているわけでもなく、母が そこにいる、見守ってくれているような感じ。 あぁ これでいいんだ、と安心することができました。 4月に義理の父が亡くなり、帰省して親戚の訃報を聞いたり、一年前に母の告別式に来てくださった方々が 今はいないということに命の儚
【これから】 50が迫ってきている。 そう考えると、これからは「やりたいことをやる！」というより、「いかに やりたくないことはやらないか」というフェーズに入ってくると感じている。 自分の活かし方、生かし方、在り方。 知らんけど
3年前、不安に押しつぶされそうになっていた。 ふんばってふんばって3年後、今。 あのときより だいぶシンプルに生きられるようになった。 相手の気持ちを慮ったり、共感することは大切。 けど、結局は私が どうしたいかだ。 えー何それダサいって感じたときは応援したり、手伝ったりはしないからさ。 信頼するって信じて任せることだから、それは自分を信じるってことだから。 世界は とてもシンプルだ。
今日は選挙の投票日。 目の前の投票所の動向をチェックしつつ、ママチャリの お掃除。 明日からファミリーサポートの 保育園送りが始まるから。 息子が幼稚園入園するにあたって、普段はバス登園だけど 行事のときや諸々 必要だと思った。 子どもたちの父親は「アレは危ないし、本当に必要なの？」って言ったけど「絶対 必要！」と押し切って自分の貯金で購入。後ろの子ども乗せ、子どもたちのヘルメット合わせて15万。専業主婦だった私には決して安い買い物ではなかったけど、英断だったと思う。
選挙だからーと言い訳をし、家の中が荒んでいる。 選挙活動して、パートに行って、選挙活動して、子どもの習いごと送迎してってやってたら、家に帰ってシャワーだけ浴びて、夕飯食べながら缶チューハイ一本飲んだらバタン。子どもたちより先に寝る。 選挙期 終わるまでは、と思ってたけど、この1週間にファミサポの依頼が2件。24日の月曜からスタートしてほしい旨。 できるだけ お手伝いしたいから引き受けたけど、正直 私が もう1人ほしいー。 黙って待ってくれている我が子たちのケアもしたい
4月でパート先を退職なさった26歳の職員さんから お手紙をいただいた。※許可を得て掲載します。 『とても愛情深い まき先生。いつも現実と未来を見据えて行動されていて「すごいなぁー、私も こんな女性になりたい、こんな母になりたい。」そんな理想を抱かせてくれるような存在でした。子どもたちへの接し方、我が子への考え方など 見たり聞いたりして 沢山 学ばせていただきました。我が子の話を誇らしげにされる うれしそうな母の姿の まき先生を見るのが すごく好きでした。』 わぁー。身に余
ということで、16日から日々いろいろな活動をさせていただいている。 4年前の板橋区議会議員選挙に関わったときは、事務所番だった。 仲間が慌ただしく選挙カーで入れ替わり立ち替わりするのを送り出して、出迎えて。 事務所でヤキモキすることもあったけど、マイク納めに「待ってる人がいるから がんばれる。」との お言葉をいただき「あぁ、やってよかったなぁ。」と心から思うことができた。 今回は私も選挙カーに乗り、ウグイスもし、オレンジのジャンバーを着てチラシを配り、チラシの挟み込み
今日は街頭宣伝車に乗り、生まれて初めてのウグイスをしてきた。 40を過ぎて、初めてチャレンジする機会があるなんて素敵だ。 えいやぁ！のぶっつけ本番だったけど、ドライバーさんに「えー！初めてなの！makiちゃんの声で元気になるね！」なんて持ち上げてもらって、楽しく原稿を読むことができた。 原稿を読むのが精一杯で、さすがに まだ周りを気にしながら、その時々で臨機応変には出来ないけど、初めてにしては よくできたと思う。 「言葉がハッキリしてるね。」と言われて、出てきた言葉は
給食は とてもとても ありがたくて、給食様様なんだけど、、、 小学校の給食当番の割烹着。 当番だった子が週末に持ち帰って洗濯して学校に持って行く。 これが非常に面倒くさい。 コロナ以降、「除菌の意味もあるので、要アイロン」とか モーレツに面倒！ コロナが心配だったら、各自で割烹着用意した方がいいのでは？ さらに私は 柔軟剤？それとも洗剤自体が その香りなのかな？ あの香りが、とーっても苦手。敏感な娘も同じく。 1週間、給食当番のときに着ていても、まだ香ってる。な
