「他人」を主語にするのはやめましょう。なぜなら、そのあとに続く言葉は、自分ではどうしようもできないものだからです。私たちがコントロールできるのは、自分のことだけ。他人の考えをいくら推測しても、自分ではどうにもできません。自分軸で生きるためにも、「主語は自分」を意識したいですね。
「主語は大きくしない」に限ります。会社・社会・マスコミ・日本はかくあるべきなど、主語が大きくなりすぎると、人間不在の議論に陥りがちです。それよりもっとも大事な主語は「私」。批評的な正論なんかより、手の届く範囲の温もりある言葉の方が、よっぽど魅力的に聞こえるのは、私だけでしょうか?
昨日の追伸。その議題に入るとき私の名前が出された。やっぱり自らの課題にはなってないんだと感じた。ちょっと不快だったけど、ここは大人になれた。依頼の仕方がTeamsでの文字のみのやりとりだったことは反省する。やはり対話が必要。でも、リーダーなら「私」を主語に発信するべきですよね⁇
おお!誰かがまたお知らせしてくれた。 ついつい陥るやつです。 「あなたのために〇〇してあげます」 じゃないから! 余計なお世話なんですよね。 でも、ついついやってしまう。 「私がやりたいから、こうしてます」 が、あなたと合致した時に化学反応起こします。 主語は「私」であり続けよう