福田里香の「ゴロツキはいつも食卓を襲うフード理論とステレオタイプフード50」にて 『宮崎駿監督は「食べさせるべきひとには、ちゃんと食べさせ、心が通じ合わないひととは、決して一緒に食べさせない」という、確固としたフード文法を持つ稀有な作家なのだ。』 とあって確かにそうかもとなった。