小豆田マチ子 | キャロットケーキ研究家
キャロットケーキのあれこれ
調理道具や菓子・パンの型が好き。noteの「#キッチン道具」「#調理道具」やTwitterの「#持っててよかった調理道具私の場合」がおもしろくて、いつもタグ巡回してしまいます。ということで、今回は私がキャロットケーキを作るときに使っている道具を紹介したいと思います。 はじめにお伝えしておくと。私はブランド好きでミーハーです。 ●ボウル 柳宗理のボウルを使っています。安心の日本製（私、昭和の人なので）。そして、18-8ステンレスなところもポイント。18-8というのは、ステ
スレッズで「ここ10年を雑に振り返る見た人もやる」というタグがあったので、本に絡めて書き出してみました。 序、30代前半、2010年ごろから菓子パン作りにハマる。シフォンケーキ、ベーグル、マフィン、スコーンなど。 --- 2014年 菓子、カンパーニュ 2015年 菓子、点心、カンパーニュ 2016年 菓子、点心、パン 2017年 菓子、点心、パン、パスタ 2018年 菓子、パン、パスタ、保存食 2019年 菓子、キャロと出会う、保存食 2020年 菓子、キャロットケーキ、
2025年1月6日KADOKAWAさんからキャロットケーキのレシピ本を出していただくことになりました！ 『いとしのキャロットケーキ まぜて焼くだけ、アイデア無限レシピ』 小豆田マチ子・著 2025年1月6日発売予定 KADOKAWA （現在予約受付中） 今年の目標↓ この目標はレシピ本作りで完了。書籍はページ数に限るがあるので、全部はまとめられず、掲載からこぼれれ落ちた新作もあるので、インスタやnoteで公開しようと思っています。
今日はnoteをどんな構成にするか考えてワクワクしてました。楽しいスイッチが入ると突進してしまうタイプです。 そして、すぐ忘れてしまうから、しようと思っていることを書き出しておくことにします。 ▼キャロットケーキレシピの整理 ・ナンバリングとカテゴリ分け ・コツはどんなふうに並べようかな ・古いレシピはアップデートしたいな ・目次化 ・道具比較 ▼毎年恒例の ・個人的なレシピ本大賞 ・買ってよかったもの ▼そのほか ・細々と書きたいことがあるけれど手を出すべきか ・読
おはようございます。今日は冬らしい冬ですね。昨年はnoteをほぼ何も書かずに過ぎ去っていきました。そのことに後悔はなくて、その分、Instagramで新作キャロットケーキレシピの発表ができていたからよいかな。 2024年はnoteをもっと活用して、キャロットケーキの情報やレシピ、コツをまとめていこうと思っています。 どうぞよろしくお願いいたします。
インスタグラムにレシピ投稿をして、反響のあったキャロットケーキレシピをご紹介します。 スパイスにカルダモンを入れ、クリームにはレモン汁。デコレーションはレモンの皮を飾って、見た目も味もさわやかでかわいい仕上がりです。 せっかくなのでnoteでもお披露目。 ▼ミモザキャロットケーキ 丸型15cm 1台 材料 【A】 薄力粉…130g ペーキングパウダー…小さじ1 シナモン…小さじ1 カルダモン…少々（0.5g） 塩…少々 卵…2個 プレーンヨーグルト…30g 洗双糖（
2022年10月のこと。インスタグラムのフォロワーさんにキャロットケーキジェラート情報をもらう。早速、祐天寺のアクオリーナさんへ。 せっかくなので店員さんに相談して、3種類のジェラートを注文。 1つ目はもちろんキャロットケーキ。 やさしいオレンジカラーにときめく。こっくり濃厚でクリーミー。人参やチーズの匂いはなくまろやかでレーズンサイズの小さなクラム（ケーキ）が入ってる（テンション上がりますね）。 2つ目はセイロンシナモン。清々しいシナモンの香り。上品な大人な雰囲気あり
ある日、封を開けてから日がたっているオートミールと目が合う。そういえば、グラノーラやクッキーを作ってから、手付かずだったな。おかゆっぽいのにもチャレンジしたけれど、私はサク、ザク、ボリッとした食感が好きみたい。 賞味期限はまだまだあるから大丈夫。だけど、夏前に使いきりたい。そこでキャロットケーキに入れてみることに。 なんとなく知っているつもりのオートミール。調べてみると、オーツ麦（燕麦・えんばく）を脱穀して調理しやすく加工したものがオートミール。加工方法はいろいろあって、
恵比寿のカフェ「it COFFE」さんでキャロットケーキ。インスタグラムでよく見かけていて、気になってふらりと寄ってよってみた。 かわいいマフィンタイプだけれど、生地はしっかり焼きでしっかり焼きでゴツゴツしている。焼き菓子系のキャロットケーキなのね、と思いつつ。クリームをひと口食べたらホワホワでフルーティー、もっと言っていいならジューシー。かわいい味わいでした。 生地はよく焼けているけれど、苦味はなくて、ほどよい香ばしさ。人参はみじん切り、レーズンはドライ感が残っていてし
昨年10月に食べたかき氷のキャロットケーキ。お店は「浅草クレープ つつむ。」さん。季節限定なのかな？今あるかはわからないです。ごめんなさい。 かき氷は夏の食べ物だと思っていましたが、10月に食べられることに驚き。そして、キャロットケーキ味までできるなんて、さらに驚きです。 いつもキャロットケーキをレポートするときは、生地→クリーム→合わせて食べてのような流れなのですが。かき氷となると、氷の質感からはじめるのがよいかしら。 氷はきめ細かくてふわふわタイプ。口に入れると粒感
インスタグラムでキャロットケーキのレシピを紹介するようになってから１年たっていました。この間、いくつくらいになったかなと数えてみたら、22点！ 季節の果物やそのときの気分に合わせてアレコレ考えて、作って、食べる。とても楽しくキャロットケーキと向き合っています。 今回はその中で最近反響のあった「ドライいちじくのキャロットケーキ」をご紹介します。 キャロットケーキは、当たり前のことですが、人参を使います。冬の人参は甘みがありぎゅっと濃縮されて水分は少なめです。春になると新人参
2022年10月、EARLY BiRDS MORNING CULBさんのキャロットケーキを食べてきました。 生地はきめ細かくホワッと軽い。人参は細めのせん切り、きざんだしっとりプルーン入り。たぶん、くるみは生地には入っていないみたい。スパイスは弱めで、コクや香ばしさよりやさしくて上品な甘みが楽しめる。 クリームはホイップみたいに軽くて、生地といっしょに口の中でふんわり。けれど、チーズ感と酸味でがあって、ふわふわ書簡を先導して「おいしい」に着地させてくれる。 こういうフワ
春ですね。と、書き出しておきながら。桜は通り過ぎて、今日の陽気なら初夏？ かもしれない。 私、３月末に学校を無事修了しまして。フードコーディネーターの資格を取得しました。会社員時代も「仕事＝毎日が勉強」だったけれど、先生の話を聞いてノートを取る。そこからテストに出るから整理する。鉛筆、消しゴムを準備して、テストに挑む。 鉛筆を持つ手のひらの感覚で、「学生のころはそうだったな」と思い出しました。 昭和生まれなので、そう感じただけで。今のひとはシャープペンだったり、WEB試
気が付いたら年も明け、２月も半ば。忙しいわけではないけれど、なんだかキャロットケーキの記事を整理できないくらい溜め込んでしまって、noteから離れていました。 キャロットケーキ記事は時差で書くとして。最近のわたしのことを。 変わらずキャロットケーキを食べ歩き、作っております。少し変わったこととしては、インスタグラムにレシピを投稿しはじめました。本当はそれをnoteで目次を付けて、材料や工程の解説をもう少し足して,,,と思っているます。思っているだけで、数か月経ってしまうの
京都のベイクショップ小麦小店さん（ インスタグラムアカウント@komugissmallstore ）の焼き菓子セットをお取り寄せ。ミニサイズのキャロットケーキがかわいい。 キャロットケーキは切ってみるとオイリーな感じなのに、ほろふわ。人参はせん切りでけっこうたっぷり入っている。 ココナッツのシャリ感と細かく刻まれたくるみのコリ感のバランスが心地よい。全体にまろやかな甘みで、粉のおいしさが伝わってくる。 フロスティングは生地の親戚のようなまろやかさ。生地とからんでまったり
なんだかあたたかい11月でした。今日から寒くなるとニュースは言っていたから、きっとすぐにコート必須になって、わぁ雪だ！ なんていうことになかもしれない。 この間、毎日投稿に憧れて、「日々」カテゴリをはじめた。雑記というか、気軽な日記のつもりだったのに、張り切りすぎて、思っていたものとちょっと違うなと思ったり。だったら、下書きに溜まっているキャロットケーキ記事を完成する方がいいかな。でも、好きなように書いたらいいねと思ったり。 なので、タイトルをもう少しゆるく。日々とほぼに
