【ブクログ読書記録】 犬がいた季節 著者 : 伊吹有喜 双葉社 (2020年10月14日発売) レビュー↓ https://booklog.jp/users/hanahira-3/archives/1/B08G1DGB3M#comment
【青い春の季節】 私にもあったなと昔を思い出す。コーシロー(犬)目線でのナレーションがまたいい。もどかしい気持ち、あったよね。コーシローが吠えてくれてわたしも一緒に相手に伝えたくなる。気持ちが揺らいだときや不安な時の癒しにもなってくれた一冊。伊吹先生の他の本も読んでいみたいと思う
2021本屋大賞3位『犬がいた季節』(伊吹有喜さん著、双葉社)に 「女の子が東京の大学行ってどうする」 「金遣うだけ」 とJKが祖父や兄に責められる、令和の今も(地方で特に)見る光景。 奨学金女子枠に文句言う人はこの現実が見えてない。利用しなくて良い境遇の外野はガタガタ抜かすな💢
伊吹有喜さんの〝犬がいた季節〟ついに文庫化! …例の仕掛けは? ……やっぱりありませんでした。 これを読んで「なんのこっちゃ」と思った人は、今からでも単行本を手に入れて、読み終えたらカバーを外してみて。 感動が3割増しだから。 https://amzn.asia/d/h8gcCwY
【追記】文庫〝犬がいた季節〟 今中身を確認したら。例のアレがしおりのように、1枚挟まってました(帯に書いてあったのね)! 2枚のうち1枚だけ! ネタバレになるので画像は公開しませんが、これは「ランダム封入特典って感じのヤツ!? 気になる方は文庫版をGET!