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唯識三十頌 〜伝統と文化の継承〜

あをによし~奈良へ⑤ 凍れる音楽 薬師寺

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仏教の基本概念 〜空・唯識・中観〜

広い広いこだわらないこころ 〜般若心経のこころ〜

【古都奈良への旅/のんびり記事④】~世界もココロもグラデーションでできている~476

【古代の響き】 ウチの宗派の法相宗(現存する日本最古の仏教宗派)では色々なお経を読みますが、私が普段よく読んでいるのは『薬師経』です。 『薬師経』は奈良時代に盛んに読まれ、独特のリズム感があって、いわば「古代の響き」です。 皆さまが健康で平安な日々を過ごされますように。^_^

宗教と保守的思想

「じゃがいも」のお寺話65 南都六宗

行基菩薩 et le pont arc-en-ciel

5か月前

興福寺 – 時を超えて息づく、古都奈良の至宝

3か月前

【日本仏教史】人は救われるのか、救われないのか?

【令興福力】 南都六宗のひとつ、法相宗(ほっそうしゅう)の大本山である奈良の興福寺の寺名の由来は、維摩経にある「令興福力」(福力を興さしむ)の語から。 それは、 「自身の心の中に眠っている幸せになる力を呼び起こす」 という意味。奈良仏教(南都六宗)は他力本願ではないのです。

人類の知恵に学ぼう 日本の仏教「法相宗」

11か月前

物と心と文化

霊魂の城と法相宗の唯識思想の共通点

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玄奘三蔵の弟子、三車和尚慈恩大師窺基は車を3台持っていた

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5/8放送分「薬師寺」

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貞慶『法相初心略要』現代語訳(六)五位百法について(上)

11か月前

【書評】小室直樹『三島由紀夫が復活する』を読んだら『豊饒の海』がより理解できた

10か月前

【サイケデリック学・意識哲学探究記】12149-12157:2024年2月18日(日)

古代仏教「唯識」の教え

貞慶『法相初心略要』現代語訳(五)阿頼耶識の認識対象、我法二空について

1年前

【サイケデリック学・意識哲学探究記】12070-12078:2024年2月8日(木)

仏教余話

仏教余話

歴史の逆展劇 〜古代仏教のドラマ〜

貞慶『法相初心略要』現代語訳(四) 五姓各別説、三性の一異について

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貞慶『法相初心略要』現代語訳(一) 三時教判について

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【ちょっとだけ哲学】私の仏教・私なりの唯識思想

日本の仏教各宗派の違いの概要

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清水寺の宗派…まさかの奈良ナカーマ

興福寺の春2023

貞慶『法相初心略要』現代語訳(三) 四分説について

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【仏教】驚愕の事実が次々と明らかに「親鸞展」京都国立博物館

貞慶『法相初心略要』現代語訳(二) 三性説について

1年前

仏教の宗派別の特徴〜法相宗Ver.〜🫡

¥100

『徳一さん』

大化改新の頃から平安時代初期頃までは盛んに読まれた『薬師経』。それ以降は阿弥陀信仰等の隆盛により読まれる機会が減りました。 けれどもウチは現存する日本最古の宗派である法相宗なので、いまでも『薬師経』や『唯識三十頌』などは普段から読んでいます。 古代の響きがする経典です。^_^

仏教の法相宗の唯識思想とカルメル会のテレサ・デ・アビラによる「霊魂の城」

1年前

【もののふ椿🌺】仏教をめぐる冒険②唯識論とマントラの謎

「ハイヤーセルフ・ジャーニー〜旅で癒されるココロ〜」42 奈良編 興福寺③ ついに阿修羅像とご対面

「倶舎論」をめぐって

【2023読書】No.104『日本仏教13宗派がわかる本』

性相学

【仏教】日本の13宗派を解説

私なりの唯識

法相宗大本山興福寺~inspired by もののふ椿🌺さん

国宝の宝庫奈良 興福寺~ 見聞録①

拙僧は一般人のイメージとして葬式に登場するか寺の薄暗いところで経しか読んでないと思われてると考えていたが、noteを見ると意外に寺の紹介が多い。よし拙僧も本気でやるぞ。特に河内長野の寺は真言宗が多いのか。空海の高野山の近くだからだな。だけど拙僧は、奈良仏教の法相宗で関係ないけど。