人気の記事一覧

心と文化 〜歴史と文化と哲学と〜

読書と仕事—専門書がもたらす意外な価値

1か月前

オープンレター秘録② 「コロナの副作用」が日本のトランス問題を生んだ

1か月前

「歴史の復讐」が世界を揺るがした2024年を送る

1か月前

歴史の編年論 (前編)〜歴史を正しく理解するために〜

オープンレター前史: それは「鍵をかけた」ことで始まった

3か月前

「坂本龍馬は大したことしてない」「織田信長は常識人」のような新説が生まれる意味を考える。(”司馬史観”の歪みはどこにあるのか?)

8か月前

【僧侶上田隆弘の世界一周記】世界の宗教と歴史を巡る旅~僧侶の私がなぜ旅に出たのか

大河ドラマ「べらぼう」主人公から学ぶ現代ビジネスの勝算!

「短い20世紀」に起きた三つの根本的変化とは——ホブズボーム『20世紀の歴史—両極端の時代』を読む

再生

緒方洪庵と適塾:日本の近代化を支えた私塾

魔法の言葉

4か月前

孔子が説く、人物の最高の評価基準

歴史の編年論(後編) 〜様式論・形式論・型式論とは〜

【完全翻訳】歴史が私たちに正義と平和について教えてくれること -『サピエンス全史』著者ユヴァル・ノア・ハラリのTED Talks Daily

資料室: ポリコレは、いかに「歴史学と反差別」を弱体化させたか

3か月前

#2 五人百姓と「加美代飴」の物語──こんぴら参りに込めた思いを届ける

アマチュア歴史学者

ツタンカーメン実装、沼のオタク発狂

1か月前

竪櫛と横櫛 〜櫛の歴史〜

【歴史学の歴史5】中世のビザンツ史学

【歴史学の歴史4】キリスト教的歴史観

展覧会[信長の手紙]室町幕府滅亡直前の様子を物語る、新たな書状現る(東京都文京区・永青文庫)

【文化とは】 たとえば、オーケストラが奏でる演奏を聴いたとします。 その演奏を、聴いていない人に声や文字だけで伝えることは不可能です。 実際に演奏を聴いて音楽の世界に触れてみないと、感動することはないと思います。 文化というものも、そういうものではないかなと思います。^_^

【歴史学の歴史7】中国史学と東アジア

現代政治への教訓。享保の改革から学ぶ政治のあり方。

ぼくたちの洗脳社会(98年発行) 「岡田斗司夫」を読んで思った事

【歴史学の歴史1】古代オリエントと歴史記述のはじまり

歴史学研究のフローチャート

Book Review:『歴史学入門 ーだれにでもひらかれた14 講』

1か月前

お盆と京都の五山送り火

歴史の空間概念 〜歴史理解の奥義〜

【自己紹介】病気持ちの文系大学院生 |はじめてのnote

1時間前

歴史学のトリセツ 第五章メモ

2週間前

あるソ連の従軍記者が見たスターリングラードの戦い(1942-1943)

歴史の探究とは「小説」を読むことで、「実証」はいらない(かもしれない)という話

5か月前

【薬師如来】 私は諸仏の中では薬師如来が一番好きです。薬師如来は古代仏教の中心的存在でした(平安中期以降は阿弥陀如来が中心)。 人々の心身の病を治し、社会の病理を治し、12人の将軍(十二神将)を率いて常に私たちを護ってくださいます。 力強くて頼りになる仏様だと思います。^_^

【天子南面】 平城京や平安京はもちろん、我が国の多くの古代寺院が南面して建っているのは四神思想・天子南面説の影響。 四神思想や五行説・陰陽五行思想の起源は古代中国に求められるが、我が国において奈良時代以降独自に発展した陰陽道との整合性をこれに求めることができないのは定説。^_^

天皇の次に長い歴史を持つ一族

1か月前

【本紹介】歴史学を学ぶ人たちに -入門から真髄まで66冊-

弥助問題に見る「アイデンティティ・ポリティクスの危険性」と「日本人はなぜ腹を立てたのか」/バイデン大統領の撤退表明と経済・安全保障への影響

6か月前

社会人の博士前期課程1年、前期が終わりました

「推し飛鳥人」の総選挙 〜国営飛鳥歴史公園さん〜

【歴史学の歴史6】中世イスラムの歴史認識

雪駄ちゃらちゃら京の街 〜京のわらべ歌〜

【歴史学】 通史を学べば、個人的に色々と思う事は多い。 しかしそれを思ったまま好き勝手に文字や言葉にすることはできない。 なぜなら歴史学という学問は科学(人文科学/実証主義的科学)であるから。 歴史学は諸学問の中でもとくに高い倫理感や理性(自制)が求められる学問であるから。

【雑談】池田さなえ『笑いで歴史学を変える方法』星海社新書、2024年

¥100

2500年前の少年法? 〜人々は悩み抜いた〜

2024年末のご挨拶。ラディカル増刷と保苅実記念奨学基金の報告。

【時代の空気感】 日本近代史における大正時代と、ドイツ近代史におけるヴァイマル共和政の時代には、何となく似たような空気を感じます。 年代も重なりますし、どちらも大きな戦争の間の束の間の平和の時代。一瞬だけ文化が花開き民衆がキラリと輝いていた時代。 うたかたの夢のような時代…。