未来の人類に向けて作品を残す。というのが真実の作家では。
以前に読んだ柳田邦男氏の「自分を見つめるもうひとりの自分」を再読した。作者は次男を若くして自死で失い、その苦悩と向き合ってこられた。困難に直面して苦悩する自分を少し離れて見つめることの大切さが語られている。これは河合隼雄氏のコンステレーションと西洋占星術が内在しているものと重なる
文春砲スクープばかり気になる昨今だが、おお、まともな記事があるんだなとふと気づく。航空機事故といえば柳田邦男。彼が出ないほうが幸せなんだけど年齢的にも最後の出稿かもと思うと悲しい。 https://www.facebook.com/share/HQxRsDcSxLF6zagK/