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週刊 なるほど!ニッポン 立川晴の輔 #342「あなたは、ある職業の一日体験ができるとしたら何をしてみたいですか?岩手県遠野市の一日市長体験、その中身とは?」の巻 編集後記

東京 有楽町 ニッポン放送をキーステーションに全国へお届けするラジオ番組『週刊 なるほど!ニッポン』。
編集長の落語家、立川晴の輔でございます。全国津々浦々、ニッポンには、市町村が1,700以上もあります。その町ならではの魅力を、私、立川晴の輔の目線で独自に調査!それを10分にギュッと凝縮してあなたへご報告します。
このnoteでは編集後記とオンエアでは使われなかったお話・画像をお届けします。

写真満載の本編はコチラから読めます。

編集後記

今日は「あなたは、ある職業の一日体験ができるとしたら何をしてみたいですか?岩手県遠野市の一日市長体験、その中身とは?」というトピックスでお届けしました。遠野市産業部・商工労働課の佐藤壮馬さんによる本編ではお届けできなかったお話しをお伝えします。

-「市長体験」をふるさと納税の返礼品にしたきっかけは何んだったのでしょうか?

他の自治体で「1日駅長」を返礼品としていたことから「1日市長」もできるのではないかと課内で声があがったことがきっかけです。

-ふるさと納税寄付金使い道は他にはどのようなものがありますか?

そうですね。他だと、例えば重要文化財になっている南部曲り家がございまして、それの修理費用に使い道としてい設定しているものもあります。

千葉家の曲り家(大改修工事前)

-文化財を残す部分と若者を支援していく部分と、いろいろあると思うのですけど、遠野市といえば遠野物語です。河童、座敷わらしなど妖怪的なイメージがあるのですけど、遠野市の図書館には遠野物語的な本もたくさん置いてあるのですか?

そうですね。置かせていただいております。

-河童は…見たことあるのですか?

ちょっと残念ながらまだないのですけど、どこかにはいるかなと思っています。

-知り合いで見た人は?

ちょっと知り合いにはいないのですけども、市民の中には見た方がいるとかいないとか…と聞きます。

-おお!遠野市は食べ物で自慢のものなどありますか?

食べ物ではありませんが、ビールで使うホップが有名ですね。山や川など豊かな自然に恵まれており、きれいな水によって育てられた米やわさびもおすすめですね。

-わさびもですか!

はい。

-食べ物も飲み物も恵まれているまちなのですね

そう言われるとそうなのかもしれないですね

本編を読むには、コチラの番組公式ホームページ
Radikoでもオンエアから一週間は聴くことができます。


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