「桐島聡」死亡、事件で妹亡くした男性「発見が遅すぎた」…「彼らの思想は理解できない」 1970年代の連続企業爆破事件で指名手配中の「東アジア反日武装戦線」メンバー、桐島聡容疑者(70)を名乗る男が29日、入院先で死亡した。遺族は「発見が遅すぎた」と無念さをにじませた。
桐島聡、たぶんINFPかINFJだと思う。
彼ら…の行いこそは、この国がこの国であろうとする限りかかえている歴史の暗部を、あたかも爆弾の閃光によって照らし出そうとしたもののように、私には思えるのである。 ※桐山襲「歴史の闇を切り開く表現の不在ー東アジア反日武装戦線のこと」(文学時標、1986年12月10日号)
「われわれ日本人は、アイヌモシリ、朝鮮、中国に対して侵略を行なってきた帝国主義本国人であり、現在もその生活は被植民地人民の生活を犠牲にして成り立っている。それゆえ、…まず何よりも、日帝本国人たるオノレ自身へオトシマエをつけることが問われている」 ※『反日革命宣言』(1979)より