気になる 気に入る 気がつく本4冊目。 noterさんが取り上げていたこの文庫は、少し明るく未来を思うことが出来た、知性のトレーニングテキストだった。https://note.com/quartz1968/n/n895cc6543c88?magazine_key=m342c9b49c78c
ドミニク・チェン『未来をつくる言葉』(新潮文庫) そもそも、コミュニケーションとは、わかりあうためのものではなく、わかりあえなさを互いに受け止め、それでもなお共に在ることを受け容れるための技法である。――p.220