戦犯(戦争犯罪人)という言葉はある。戦犯行為は戦勝国にも敗戦国にもありうる。極東軍事裁判は日本の戦犯行為だけを裁き、戦勝国のそれを裁かなかっただけである。したがって、「日本は戦犯国」という言い方はおかしい。まして戦犯旗なる言葉は、韓国人の頭の中にだけ存在するたわごとだ。
旭日旗を掲げての日本の海上自衛艦、韓国入港の件。旭日旗の歴史を振り返れば天皇大権の象徴としての御旗とされ、いわば戦前の日本軍の大義を表すものであった事であろう。その印象を今でも持たれる、というのは歴史を止めていると思われても過言ではない。要は侵略をするかしないかは首相次第だから。
菅義偉前総理の政策に大いに期待していたけど、自助・共助・公助の理念が冷たく感じられたのだろう。多くの日本人はデフレに苦しんできて、少しでも快適に過ごしたいという気持ちが溢れ出たと思う。人一人の稼ぐ力を信じたいものであるからでこそ、自助・共助せよという厳しめの言葉に現れたのだと。
Netflixの風さんのコンサートで、旭日に見えるものが出たのは嬉しかった。 やはり日出る国です。風さん、美しいものをありがとう。