韓国 雑談ねた 2024.4.9 カナダの韓国人、有名缶ビール「旭日旗デザイン」に抗議… 

 今日は、朝から警報級の雨です。今日は、本当に1日ご安全に。

街頭あいさつを終えて車内に戻った共に民主・李在明代表「仕事しているふりをした。ああ、腰が痛い」 韓国総選挙

韓国最大野党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)代表が演説後、「仕事をしているふりをしたね」と話す場面がカメラにとらえられ、物議を醸している。与党・国民の力は7日の論評で「そもそも真摯(しんし)さがなかったとは言え、これほどだとは思わなかった」と批判した。

 動画共有サイト「ユーチューブ」の公式チャンネル「李在明」に掲載された動画を見ると、李在明代表は6日夜、自身が出馬する仁川市桂陽区乙選挙区で街頭でのあいさつを終えて車に乗った後、「仕事をしているふりをしたね。ああ、腰、腰がとても痛い」と言っている。李在明代表が突然このような発言をした理由は分かっていない。

 国民の力の朴正河(パク・ジョンハ)中央選挙対策委員会公報団長は同日の論評で、「仕事はやるものであって、ふりをするものではない。国民に選ばれるための切実な訴えは李在明代表にとって『仕事をしているふり』だし、選挙が終わった後、もしまた国会議員になっても『仕事をしているふり』をするということか」と指摘した。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/04/09/2024040980010.html

 今のところ一番人気のある野党の代表がこれである。他国の政治家の事をとやかく言えない状況でもあるのだが、どこの国の政治家も、酷いものだ・・・


韓国の二次電池輸出、3カ月連続で約20%減

韓国では3月の4大IT品目(半導体、ディスプレー、無線通信機器、コンピューター)の輸出が24カ月ぶりにいずれも増加し、輸出全体をけん引したが、石油化学、鉄鋼、機械など重厚長大業種の輸出不振は今年の輸出目標達成に向け解決すべき課題だ。ITが復活した半面、過去数十年間、韓国輸出の一軸を担ってきた重厚長大業種の輸出は依然として減少傾向だ。中間財を中国に輸出、加工した後、全世界に輸出する国際分業が機能していた過去とは異なり、世界的なサプライチェーン再編で中国が自給率を高め、韓国は苦戦している。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/04/04/2024040480141.html

 Kバッテリーなんて呼んでいたが、全く人気がないのがわかる。すぐに爆発するバッテリーに人気があるわけがない。

 中間財を中国に輸出して、中国で加工して輸出するという国際分業なんて呼んでいるが、日本から素材や装備を輸入して、加工したものを中国に輸出しているだけだ。中国が技術を持てば、中間財の加工も可能なので、韓国は必要ない。これは、もう何十年も前から指摘されていたことだ。

 それを何もせずに放置して、中国が追いついてから騒いでも遅い。


起亜「ハイブリッド車増産…中国車との競争にも積極対応」=韓国

 自動車メーカー起亜は、電気自動車(EV)の需要が鈍化したことを受け、ハイブリッド車(HEV)のラインナップを強化することを発表した。中国製自動車の新興市場への本格的な進出には、商品の差別化によって対応するとの戦略も打ち出した。

 起亜は5日、ソウル汝矣島(ヨイド)のコンラッドホテルで、投資家らを対象とした「CEOインベスターデー」を開催し、中長期事業戦略などを発表した。HEV車種のラインナップの強化、価格帯を下げた大衆的なEVモデルの投入計画を強調した。

 起亜は、今年は6車種、2026年は8車種、2028年は9車種など、主な車種でHEVモデルを発表する計画だ。2024年の37万2千台(販売割合12%)から2028年には80万台(割合19%)にまで販売が増加すると見込んでいる。HEVは内燃機関と電気モーターの両方を動力として用いる自動車。

 またEV3を皮切りとして、EV2、EV4、EV5など、EVの6つの大衆モデルを主要市場で発表する。インドなどではカレンスEVを含めた2つの現地特化モデルを新規発売する。起亜は、EVの大衆化モデルの販売を今年は13万1千台(販売割合43%)、2025年は26万3千台(55%)、2026年は58万7千台まで増やし、EV全体に占める販売割合を66%にまで拡大することを目標にしている。

https://japan.hani.co.kr/arti/economy/49662.html

 EVで世界市場において勝負しようとして、EVの普及で遅れた日本を遅れた後進国なんて言っていたが、EVでも中国のBYDに勝てない韓国車は、方針転換を迫られている。ハイブリッドが売れているので、今度はハイブリッド車を多く生産すると。

 しかし、世界でトヨタのハイブリッドに勝てるメーカーはいない。韓国車が頑張ったところで、EVに全振りしていた時間は取り戻せない。Kバッテリーも、落ち込んでいるので、EV関連では韓国はもう必要ない。

 こんな感じで、世の中のブームに乗ろうとして動くのだが、ブームになってから動くので、ブームを作ることはできない。ブームになってから乗っても意味はない。

 最近の株価上昇で、株投資が話題になっているが、株価が上がってから投資しても、損するだけだ。日本の株価がバブル期を超えて過去最高になったなら、もう落ちるだけだ。この時期に株投資を勧めるのは、明らかに損をさせるためだ。

 儲ける人は、もう儲けている。これから参入する人は、もう負けが決まっている。基本中の基本の「安く仕入れて、高く売る」を考えると、今は買う時ではない。ブームになってから参入しても遅いのだ。


韓国外交部長官「4年半ぶりの韓日中首脳会議、最終調整中」 変化した雰囲気

韓国の趙兌烈(チョ・テヨル)外交部長官が8日、韓日中首脳会議開催に対して「日程を最終調整中」と明らかにした。4年以上開かれずにいる3国首脳会議を推進する過程に進展があると解釈できるような言葉だ。

この日、韓国外交部によると、趙長官は韓中日協力事務局(TCS)の李熙燮(イ・ヒソプ)事務総長と会い、「4年半ぶりの首脳会議早期開催のために3国間の日程を最終調整中」と述べた。また「TCSが3国未来世代間の相互理解および友情増進のための具体性のある人的交流および文化交流事業などを積極的に推進して数十年以降の韓日中関係にも寄与できるよう期待する」と述べた。

注目されるのは趙長官が自ら「4年半ぶりの首脳会議」「最終調整中」などに言及した点だ。3国首脳会議が開かれたのは2019年12月中国成都が最後だ。それから4年半ぶりとなれば今年6月ごろになる。議長国の韓国の外交長官が直接時期と調整が最終段階という点に言及した格好なので、首脳会議開催にはずみがついたと考える余地が大きい。

https://japanese.joins.com/JArticle/317184

 また、この記事だ。韓国がいかに中国との首脳会議を望んでいるかがわかる。まあ、日本は増税クソメガネ総理なので、韓国に行くだろうけど。総選挙のあとなので、どうなるだろうか?そもそも、開催されるだろうか???


50~400キロの誤差…「穴のあいた傘」のように不安な韓国の防衛網

北朝鮮「1000キロ」日本は「650キロ以上」 
韓国軍は「約600キロ」…戦時防衛の懸念抱かせる 
韓米日の連携、無気力な「糾弾」のみ  
「力による安全保障」は虚構…代案の模索を

 
 大韓民国で暮らすのは安全なのか。このような状況で、真夜中に安心して眠れるだろうか。尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領就任から2年で大韓民国の安全保障は蜃気楼のように消えている。その空白を埋めるのは、刺激的だが空虚な言葉だけだ。その言葉の宴の中で、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の核武力は日増しに発展し増大している。

 今月2日に北朝鮮が発射した極超音速ミサイルは、大韓民国の国防がいかにずさんなのかを如実に示す例だ。ミサイル防衛網が実はあちこちに穴のあいた傘に過ぎないことが明らかになったからだ。

ソウルだと思ったのに烏山に落ちたとしたら

 韓国国防部は、このミサイル発射の事実を把握したかも知れないが、弾頭の弾着点を正確に確認できなかったものとみられる。発射当日、合同参謀本部はミサイルの射程距離を約600キロメートルとし、咸鏡北道のアルソム(卵島)を通り過ぎて東海(トンヘ)に落ちたと発表した。しかしその翌日、北朝鮮の朝鮮中央通信はミサイル発射実験を実施したことを公表し、「1次頂点高度101.1キロメートル、2次頂点高度72.3キロメートルを記録して飛行し、射程距離1000キロメートルで朝鮮東海上の水域に弾着した」と主張した。射程距離だけでなく、飛行高度まで公開する自信を見せたが、その射程距離が合同参謀の発表より400キロメートルも長いと発表したのだ。

 北朝鮮の発表が事実かどうかは確認できないが、朝鮮中央通信が公開した写真は、ミサイルの高度と航跡を示している。平壌(ピョンヤン)付近で発射されたミサイルが東北方向に飛行し、極東ロシアの海岸を挟んで左に旋回し、1000キロメートルほどの地点に落ちたもようだ。弾頭部の側面起動能力を確認したという発表と一致する。また、ミサイルが頂点に達してから滑空し、再び飛翔する形の「滑空跳躍型」の飛行軌道とも一致する。

 ならば、韓国軍当局はこのミサイルの跳躍と旋回飛行を把握できなかったのではないか。単なる弾道ミサイルと考え、弾着点を間違って推定したのではないかという疑問を抱かせる。400キロメートルの誤差は実に長い距離だ。戦争状況だと仮定すれば、次なようなことが起きるだろう。北朝鮮がミサイルを発射し、韓国軍はその弾頭が釜山(プサン)に落ちると判断し、ミサイル防衛システムを稼動してその弾頭を迎撃したと発表した瞬間、核弾頭が日本の大阪で爆発する状況になるのだ。この程度なら、単に北朝鮮のミサイルの迎撃に失敗したのではなく、ミサイル防衛システムそのものが崩壊したと言うべきレベルだ。

 むろん、北朝鮮の発表が誇張された可能性もある。だとしても、日本の自衛隊の発表と差がある点も無視できない。日本はミサイルの射程距離を「650キロ以上」と発表した。どちらが正しいかの問題は別として、韓国と日本の判断には50キロメートル以上の差があるわけだ。戦時なら、韓国軍は「北朝鮮のミサイルがソウルに弾着する」としてミサイル防衛システムを稼動したが弾頭は烏山(オサン)空軍基地に落ちた、という状況になる。

 北朝鮮がミサイルを南に向かって発射すると仮定すれば、韓国軍はより正確に把握することができるだろう。だとしても、ミサイル防衛システムは数メートルの誤差も許されない精密なシステムであってこそ意味がある。核弾頭が飛んでくるのに、その弾頭を適当に当てては被害を防げないからだ。ウクライナでは、度々ロシアのミサイルを迎撃したのに、迎撃された弾頭がとんでもないところに落ちて爆発被害をもたらすことが起きていた。その場合でも核弾頭ではなかったため、大きな被害はなかった。しかし、核弾頭なら全く違う状況になる。核弾頭を装着したミサイルを迎撃することに成功したが、核爆弾そのものを破壊できなければ、核爆発物が龍山(ヨンサン)に落ちても、青瓦台に落ちても、ソウルは大破し、甚大な被害を被ることになるからだ。だからこそ、核ミサイルを迎撃するミサイルは微細な誤差も許されない。なのに、400キロメートルまたは少なくとも50キロメートルの誤差とはあきれるばかりだ。これは防衛システムの信頼度を高めることで解決できる問題ではない。システムの設計そのものを見直さなければならない。

https://japan.hani.co.kr/arti/politics/49659.html

 北朝鮮が発射したミサイルの射程で、北朝鮮、韓国、日本の発表が異なるので、それを言っているわけだが、そんなことはどうでもいい話だ。

 日本が650km以上と言って、韓国が600kmで50kmも違いがあるので、日本が間違っているか、韓国が正確でないのか?というレベルではにない。

 韓国を攻撃するなら、別に射程は関係ない。核ミサイルを迎撃する話も必要ない。韓国の首都ソウルを攻撃するのに核は必要ない。通常の火砲で十分届く距離だ。ミサイルの迎撃も間に合わないだろう。

 通常の火砲でレーダーシステムなどを攻撃して、目を奪ったあとなら、どうにもできる。核なんて撃たなくても、火砲とミサイルの飽和攻撃で壊滅できる。

 北朝鮮の核ミサイルは、アメリカ向けだ。


カナダの韓国人、有名缶ビール「旭日旗デザイン」に抗議…設立者、謝罪してデザイン変更

最近世界各地に掲げられた「旭日旗」を除去するために韓国人が自ら乗り出している。

誠信(ソンシン)女子大学の徐坰徳(ソ・ギョンドク)教授は5日、報道資料を通じて「日本の軍国主義と帝国主義を象徴する『旭日旗』を一掃しようとする韓国人から情報提供をたくさんもらっている」とし、さまざまな事例を公開した。

徐教授によると、50代くらいの韓国人Aさんは南米旅行中にボリビアのウユニ塩砂漠にかかっていた旭日旗を取り外した。塩砂漠の塩ホテルの前には各国旅行者が自国の国旗をかけておく場所があるが、太極旗の前に旭日旗がかかっているのを見て一行と共に取り外したという。

カナダのある有名缶ビールの旭日旗パッケージデザインも韓国人の抗議で差し替えられた。カナダに住む韓国人Bさんは、バンクーバーで有名なビール会社が最近新たに発売した缶ビールのパッケージデザインに旭日旗模様が使われているのを発見した。このビールは日本の酒を添加した製品だったためBさんはデザインに旭日旗形状が使われたと判断し、会社側に抗議メッセージを送った。

翌日、会社共同設立者はBさんに返事を送り、旭日旗の歴史に対してそこまで認知できなかったと言って謝罪した。2週間後には新しいデザインに変えたとして再発売したビールを送ってきたという。

徐教授は「以前は世界各地に残っている旭日旗を見ると情報提供をしたが、最近では直接抗議してこれを変えようとする韓国人が増えてきてうれしい」とし「すべての韓国人と共に『全世界旭日旗退治キャンペーン』を今後も繰り広げ、地球上に残っているすべての旭日旗を一掃する」と話した。

https://japanese.joins.com/JArticle/317174

 世界中で恥をさらす韓国人・・・他国の製品のデザインにまで文句を言う権限があるのか?そもそも、日本の旗のデザインに文句を言う時点でアウトなんだが。

 ところで、異様に旭日旗を問題にする韓国だが、世界中には旭日旗に似た旗は多く存在する。

アリゾナ州旗

 これは、アリゾナ州の旗。

ロシア空軍旗

 これは、ロシア空軍の旗。ロシア航空宇宙軍となったようだが、昔からこのデザイン。

旧ソ連空軍の旗

 旧ソ連空軍の旗。

旧ソ連防空軍の旗

 旭日と書いているので、朝日が昇るイメージをデザインしただけで、世界中で同じようなデザインは存在する。それを、異様に問題にする韓国人。そもそも、第二次世界大戦で、韓国は、日本と戦っていない。

 戦っていないのに、文句を言われる筋合いはない。

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クニノコ
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