杉本榛名

皇國のシンガーソングライター■Vo / Syn / beatmaker■作詞作曲■作画■ユニット「GALAXY-M78」と「Lilbrave」の主催者■多ジャンル楽曲提供■ネットラジオ局『radio365』MC■高知県出身なが。

杉本榛名

皇國のシンガーソングライター■Vo / Syn / beatmaker■作詞作曲■作画■ユニット「GALAXY-M78」と「Lilbrave」の主催者■多ジャンル楽曲提供■ネットラジオ局『radio365』MC■高知県出身なが。

最近の記事

僕と君と逆襲の末脚のこと

最高のメンツが揃った天皇賞秋。 それを直線だけで、全員まとめて抜き去ったドウデュース。 彼は 2歳チャンピオンからの ダービー馬からの グランプリホース。 『わりぃ、格が違うんだ。』 と言わんばかり。 32秒5の逆襲の末脚は最早、ターフ内の馬達のみならず、このレースを観ている全員を置き去りにした。 ドウデュースは強い。 その強さは語彙力を奪い 勝因が浮かんでこないほど。 ドウデュースは強い…。 ドウデュースは強い…。 以上、である。 然し乍ら 『話を美化し

    • 僕と君とYouTubeラジオLIVEのこと

      YouTubeラジオLIVE 「ryuとHALUNAのFREE BEAT'S」(radio365) 御視聴、ありがとうございました! ノーメイクなので帽子も眼鏡も駆使させて頂きました😅 全身はこんな感じ↓ 迸る サブカル野郎感! 本番中のコメント、本当に嬉しかったです♪ 次回からまた2週目に戻りますので、今後とも宜しくお願いします🙇‍♀️ HLN #radio365

      • 【御礼】1014LIVE【池袋】

        竹之内麻里さん主催のイベント「NoTitle」に出演させて頂きました🤗 個人的なLIVEのテーマは「人生って分かんないね」でした(笑) その解はMCで述べていますので、是非とも皆様配信チケット購入して確認して頂くと嬉しいです☺️ そんな中のセトリは 1.AQUARIUM MC 2.黎明 MC 3.LITTLE BRAVE 4.抒情詩 お客さんもあったかく ライブハウスも良い音でした♪ 「黎明」、客席で口ずさんで下さる人が増えてきて嬉しい限りです😆 僕も好きな一

        • 僕と君と極悪女王のこと。

          『どうやったら嫌われるか?を考えていた。』 ダンプ松本さんのブル中野さんとの対談の中での一言です。 この域に踏み込むのには並々ならない葛藤があったはずです。 Netflix「極悪女王」 拝見致しました。 公開前から楽しみで ダンプ松本さんの半生を描いたドラマという事ですが、僕はそもそもGAEA JAPAN時代から長与千種さんのファンで その長与さんの全女時代のクラッシュギャルズの頃の物語のドラマ化だとお伺いして、どちらかと言うと長与さんのファンとして配信開始を心

          僕と君とミュージック・マガジン9月号のこと

          ◾️ミュージック・マガジン 2024年9月号 ◯本の概要 【特集】 2010年代Jポップ・ベスト・ソングス100 先月の2000年代編に続いて、今月は本誌のライター投票による、2010年代のベスト・ソングス100を決定します。サブスクリプション・サーヴィスとSNSの爆発的な普及によって“ヒット”という概念が大きく揺らいでいった10年間。そんな時代にあって“Jポップ”とは何だったのか? ランキングという形で紐解いていきましょう。 ーーーーーー との事です。 2010年と

          僕と君とミュージック・マガジン9月号のこと

          僕と君とざしきわらし先生のこと

          美術が好きで アートが好きで そこに安らぎを感じて その中で シンパシーを感じる いわゆる「刺さる」画家さんと 出会える事は奇跡的だと思います。 最近では音楽を作るインスピレーションを 絵や図工に求めて歩くことが多いです。 そこで出会ったのが「ざしきわらし」先生の作品です。 インスピレーションを求めて、ギャラリーに行く事は多いのですが、我らサブカル野郎の憩いの場・ヴィレッジ・ヴァンガードさんで見かけた画集の表紙に一目惚れして、ファンになりました。 筆のタッチもさる事な

          僕と君とざしきわらし先生のこと

          僕と君と2000年代のJ-POPのこと

          ◾️ ミュージック・マガジン 2024年8月号 【特集】 2000年代 Jポップ・ベスト・ソングス100 読了。 ここからは読書感想文です。 あくまでも僕の主観であります。 ミュージック・マガジンのこういった年代別の投票は面白いですね。 2000年代と言えば僕の10代後半に差し掛かり、洋楽ロックに被れた僕が1番邦楽から離れていた時期です(笑) 個人的な感覚としては2000年代は90年代から進むオルタナ化が更に加速して、更にブラックミュージックがもっと市民権を得た時

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          僕と君と1984年の洋楽のこと

          ●ミュージック・マガジン『レコード・コレクターズ 2024年8月号』 【特集】 ポップ史を塗りかえた1984年をふり返る 読了。 ここからは読書感想文です。 ◾️僕と1984 1984年と言えば僕は2歳の頃です。 保育園の年少さん。 音楽への関心はないようであるような。 少年隊とC-C-Bは好きだったですね。 古い記憶で、園内のお立ち台で歌わされていた記憶があります(笑) 1984を年を見るには、1984年に至るまでの流れを見つめる必要があります。 1980年に

          僕と君と1984年の洋楽のこと

          僕と君と帝王陰陽命術のこと

          【自分で切り拓いているようで、実は導かれているようで】 先日のYouTubeラジオ「ryuとHALUNAのFREE BEAT'S」(radio365)の生放送に合わせて、湘南の帝王陰陽命術の富岡紗和子さんに僕の今後の運勢と、とある有名人との相性占いをしてもらっていたのです🔮 放送内では島田君の占い結果が面白すぎて、彼の占い結果だけで終わってしまったのですが、僕のもちゃんと占ってもらっています(笑) 紗和子さんの帝王陰陽命術は、色んな占いをミックスして編み出されたオリジ

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          僕と君とパリ五輪辞退のこと

          【夢を追いかけるなら守れる規則】 未成年喫煙がバレて その選手はパリオリンピックの出場を辞退する事となりました。 内部告発からの聞き取り調査 その中で飲酒も発覚しました。 そして、出場辞退へ。 一部報道によりますと、以前にも喫煙を厳重された事があったそう。 この件に関して、僕の尊敬する人々の 『大目に見てやれよ』 『若い子の未来を棒に振らすな』 と情けをかける言葉が多く 僕はこれに関しては合点がいき兼ねる思いです。 違反をしたのはその選手 規則破ったのもその選手

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          僕と君と武豊さんとドウデュース号のこと

          【きょうの出来事②】推し活 本日は春のグランプリレース「宝塚記念」でした。 競馬です。 デビュー当時からの推し馬「ドウデュース号」が歴代最多の投票を獲得して、堂々の1番人気で挑みました。 また鞍上はこれまた大好きな「武豊」騎手。 競馬から10年以上離れていた僕が、また競馬を見るようになった切っ掛けはこの人馬です。 日本ダービー 有馬記念 同じ馬で 同じ人で 2回も泣かされました(勿論、いい意味です) 今日の宝塚記念の結果は御本人達の望んだ結果にならなかったと思い

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          僕と君と田母神俊雄さんのこと

          【きょうの出来事①】田母神俊雄候補の演説へ 東京都知事選挙が告示され 各地で演説、論戦、助けてお巡りさん状態ですね。 僕も音楽製作のお仕事の締め切りに追われてバタバタでしたが、気持ちをリフレッシュさせる為に外へ。 訪れたのは吉祥寺🚃 小雨がぱらつく中、田母神俊雄候補は現れ、吉祥寺北口ロータリー前は聴者の群衆でいっぱいになりました🈵 ●減税(都民税の減額) ●教育の見直し(自虐史観の排除、教育勅語・修身教育の導入) ●コロナワクチンについて ●外国人不法滞在者(労働者)

          僕と君と田母神俊雄さんのこと

          僕と君とパワーハラスメントのこと

          【パワハラはらはら】 17日、厚生労働省の調査で 約5人に1人が 勤務先での「パワハラ」を受けたと答えていることが明らかになりました。 パワハラは自分がされていなくても 目の前でされているのを見るのも、聞くのも嫌ですね。 ここでパワハラの定義を調べておきますと ーーーーーーーーーー 職場のパワーハラスメントとは、職場において行われる ①優越的な関係を背景とした言動であって ②業務上必要かつ相当な範囲を超えたものにより ③労働者の就業環境が害されるものであり ①から③

          僕と君とパワーハラスメントのこと

          僕と君とカブキロックス35周年ライブのこと

          35年前の1989年と言えば 昭和天皇が崩御され平成の世が始まった年です。 また時を同じくして2月11日、TBS系で深夜番組『平成名物TV』が放送開始され、同番組第1部として『三宅裕司のいかすバンド天国』(通称「イカ天」)がスタートしました。 この番組は1990年12月29日まで2年に亘って続き、数多くのバンドがデビューしました。 その一つ、今も尚、輝き続けていらっしゃいます「カブキロックス」さんが35周年を迎えました。 周年ライブは渋谷La.mama。 オリジナル

          僕と君とカブキロックス35周年ライブのこと

          僕と君と1日の終わりのこと

          【音楽が悲しい理由】 若い頃から 「榛名が作る曲はどこか悲しい」と言われます。 明るい和音で作っても「悲しい」と言われます。 それは僕が本当は根暗(あ、死語)で、というのもありますが 聴いてくれる人の 今日、ちょっと上手くいかなかった、 歯車が噛み合わなかった、 切なさを残して1日を終わろうとする事に 寄り添いたいからだと思います。 その切なさの理由は人それぞれだとは思いますが 少しでも少しでも 気持ちが安らかでありますように。 どんなに明るく振る舞っていても

          僕と君と1日の終わりのこと

          僕と君と「WOWとYeah 小室哲哉 起こせよ、ムーヴメント」のこと

          ◾️神原一光「WOWとYeah 小室哲哉 起こせよ、ムーヴメント」 読了。 10代の頃聴いた音楽が その後のその人の趣向に影響すると 何かの研究レポートで読んだ事があります。 特に14歳、15歳の頃 ミュージシャンもその頃聴いた音楽の影響を最も受けると聞いています。 僕が14歳、15歳の頃は小室ブームの中期から後期に差し掛かる頃でした。 trf 篠原涼子 浜ちゃん その傍でシンセサイザーやギターを弾く小室哲哉さんの姿。 プロデューサーがバックで楽器演奏をするとい

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