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韓国 雑談ねた EV1台の火災が予想外の大惨事に…地下駐車場で車40台全焼しマンション5棟で停電 /仁川 2024.8.3

 今日も、暑い・・・暑い日です。ご安全に。


米国警官のボディーカメラに韓国サムスン電子のスマホ…Galaxy Z Flip、5州25都市に試験導入

韓国サムスン電子のGalaxy Z Flipシリーズが、米国警察のボディーカメラとして採用され、注目を集めている。

サムスン電子の米国法人ニュースルームは7月30日、ミズーリ州キンバリングシティとインディアンポイント警察にGalaxy Z Flipシリーズを提供し、業務効率を高めるパイロットプログラムを実施したと明らかにした。

警察が現場で着用するボディカムの代わりにGalaxy Z Flipを約6カ月使用したところ、一定の成果を収めたため、他の警察にも普及を図るという。

Galaxy Z Flipは軽く制服に簡単につけることができる。サムスン電子は緊急状況下でディスプレーをオンにしたり、スマートフォンを開いたりする必要がないよう、外部のボリュームボタンを押せば、カメラの録画を開始できるようにカスタマイズした。

高画質カメラが搭載され、鮮明な画質のビデオ録画が可能だ。このほか、犯罪現場の証拠写真を撮るのに必要なデジタルカメラ、証人インタビューのための音声録音、GPSによる位置追跡機の役割も担う。

サムスン電子によると、Galaxy Z Flipを活用すれば、他のボディカム機器よりメンテナンス費用も安く、簡単かつ迅速に装着することができる。

サムスン電子は現在、5州25都市の警察署にパイロットプログラムを拡大しており、米国でさらに多くの警察がGalaxy Z Flipを業務に活用できるようにする。

https://koreawave.jp/%e7%b1%b3%e5%9b%bd%e8%ad%a6%e5%ae%98%e3%81%ae%e3%83%9c%e3%83%87%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%82%ab%e3%83%a1%e3%83%a9%e3%81%ab%e9%9f%93%e5%9b%bd%e3%82%b5%e3%83%a0%e3%82%b9%e3%83%b3%e9%9b%bb%e5%ad%90%e3%81%ae/

 サムスン電子のGalaxy Z Flipがアメリカの警察に導入されたー!という記事かと思えば、サムスン電子の現地法人のほうから、提供されているので、これは、採用というか・・・使ってみてくださいという感じなんだろう。

 どこの警察でも、経費削減だろうから、提供してもらえるなら使うだろう。スマホの機能を使えば、ボディカメラの代わりにはなるだろう。しかし、連続で何時間録画できるのだろうか?

 調べてみても、動画再生時間が23時間というデータしかないので、なんとも言えない。動画の撮影に関しては、画質で大きく変わるし、バッテリーだけでなく、記憶媒体の空きも関係するので、常時録画というよりも、録画ボタンを押して撮影開始というスタイルなんだろう。

 そういう意味では、スマホでも全然問題ないのだろう。


豪サーフィン選手、「旭日旗ボード」使用を韓国側の抗議で撤回 パリ五輪

パリ五輪のサーフィン男子に出場するオーストラリア代表選手が、旭日旗柄のサーフボードの使用を考えていたものの、韓国側の抗議で試合前に撤回していたことが明らかになった。

 これは、誠信女子大学の徐ギョン徳(ソ・ギョンドク)教授が2日、交流サイト(SNS)「フェイスブック」に、日本のスポーツ紙電子版「東スポWEB」に掲載された1日付の記事を引用して伝えたものだ。
 
 サーフィン男子オーストラリア代表のジャック・ロビンソンは先月25日、インスタグラムに旭日旗柄のサーフボードの写真を載せ、「(オリンピックまで)残り2日。AIにインスパイアされたボードだ」と投稿した。AIとは2010年に亡くなった伝説的なサーフィン選手アンディ・アイアンズのイニシャルで、彼は生前、旭日旗柄のサーフボードを愛用していたという。

 しかし、ロビンソンのインスタグラムを見たサーフィン韓国代表チームや大韓体育会がパリ五輪関係者を通じてオーストラリア・オリンピック委員会に抗議した。オーストラリア側は五輪開幕前日にロビンソンから「旭日旗柄のボードは競技で使わない」という回答を得たと伝えてきた。

 サーフィン韓国代表チームのソン・ミン監督は「西洋圏のサーファーには旭日旗柄を(サーフボードの)デザインに使用するケースが多い。旭日旗柄をマーケティングに利用することに対して警戒心を促し、国際サーフィン連盟(ISA)と全世界のサーフィン・コミュニティーに使用自制を要請する考えだ」と語った。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/08/03/2024080380018.html


https://www.chosunonline.com/svc/view.html?contid=2024080380018&no=1

 なんだろうな・・・海外に選手が旭日のデザインを使っても、単にデザインとして使っているだけだ。これが、日本が使って、悪意をもって広めているなら、抗議すればいい。

 でも、そういう意図がないのに、デザインとしての旭日を全て批判するのは、どういうことだろうか?

 この写真を見ても、普通に日が昇るシーンを連想されるだけだ。

 今回のオリンピックの開会式でも問題になっているのだが、マイノリティー(社会的少数者)の主張のほうが正しいという社会になっている。マイノリティー(社会的少数者)は、マイノリティー(社会的少数者)だ。

 数が少ないために、社会的地位が低いとか、受け入れられないというのがある。でも、人としては同じ権利を持っているし、同じだということで、運動が行われている。

 ただ、彼らはどこまでも多数でも、主流でもない。「差別」というキーワードで、全てマイノリティー(社会的少数者)の意見を通そうとするのは、無理がある。

 それが進めば、最近問題になっているように、男性なのに、女性だと主張して、女子トイレを使おうとしたり、女風呂に入ろうとする。これを阻止すれば、差別になるのだろうか?

 韓国の旭日旗に対する意見も、少数派の意見だ。これが、どこでも通用するのもおかしい。旭日旗をもっと使おうということではない。デザインとして使っているなら、問題ないでしょということだ。旭日旗をそのまま使えば、別の意思があるかも知れないが、今回はデザインとしか見えない。

 多様性の社会ではないのだろうか?なぜ、一方的に少数派の意見だけが通るのだろうか?おかしな社会に変わってしまった。少数派の意見が正しいなら、もう民主主義ではない。


EV1台の火災が予想外の大惨事に…地下駐車場で車40台全焼しマンション5棟で停電 /仁川

仁川市西区の青蘿国際都市のあるマンション地下駐車場で電気自動車(EV)が火元とみられる火災が発生し、480以上の世帯で停電などの影響が出ている。

 仁川消防本部が2日に説明したところによると、1日午前6時15分頃、仁川市西区青蘿洞のあるマンション地下1階の駐車場でベンツEVが燃えだした。EVの特性上、消火作業は非常に困難を極めたが、8時間20分後に火は完全に消し止められた。
 
 影響でマンションでは停電も発生し、同日午後の時点でまだ完全に復旧していない。このマンションは14棟1581世帯が住んでおり、うち停電が起こったのは5棟480世帯以上だった。

 最高気温30度以上の猛暑の中、住民は自宅で過ごすことができず、仁川市西区と大韓赤十字社は青蘿1洞と2洞の行政福祉センターなどに臨時の避難所を設置した。

 避難した100人以上の住民は避難所で一夜を過ごした。避難所には生活必需品や食料などが提供されている。

 住民の中にはあえて避難所を利用せず、家族や知人の家などで過ごすケースもあるようだ。
 
 西区の関係者によると、電力供給の再開に向け現在も復旧作業が行われており、日曜日には作業を終わらせたいとしている。また水道の復旧作業も昨日(1日)から始まっているが、まだしばらく時間がかかりそうだという。

 この火災の影響で地下駐車場に停めてあった車のうち140台以上が全焼あるいは何らかの被害が発生した。消防署によると40台が全焼し、100台以上が熱で電気系統などに異常が発生したようだ。また煙を吸い込んだ影響などで23人が病院に搬送された。

 火災発生当時、現場の監視カメラには地下駐車場に止まっていた白いベンツから煙が発生し、爆発と同時に燃え上がる様子が撮影されていた。

 警察と消防署は正確な火災原因を調べるため、同日朝から合同で鑑識を行った。8日には国立科学捜査研究院も鑑識に加わる予定だ。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/08/03/2024080380023.html
https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/08/03/2024080380023.html

 ベンツのEVから発火して、火災が発生し、8時間20分後に消化したというのだが・・・

 地下駐車場に停めてあった車のうち140台以上が全焼あるいは何らかの被害が発生した。消防署によると40台が全焼し、100台以上が熱で電気系統などに異常が発生したという。

 韓国では、EVの普及率が高い。EVの発火による火災で、高温な状態が続けば、連鎖して別のEVの火災が発生する。ガソリン車の場合は、ガソリンというのは燃えるのに、温度だけでなく酸素も必要だ。閉鎖された空間で、燃焼が続けば酸素不足で、火の勢いが小さくなることも想像できる。

 バッテリー火災は、化学反応なので、水の中でも燃焼が続く。消すには、温度を下げるしかない。

 韓国企業が、駐車場でのEV火災が起きた場合に鎮火システムを開発していた。

韓国の建設会社「DL E&C」が、駐車場に止めてある電気自動車(EV)から火が出た際、ドリルで車両の下部を貫いて水をまき、消火時間を画期的に短縮するシステムを開発した。「e-楽な世の中」ブランドで韓国人にはおなじみの建設会社が消火技術の開発に乗り出したのは、マンション団地内の駐車場でEV火災が発生した場合、大規模な災害に拡大する危険性が高いからだ。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/04/03/2024040380034.html
https://www.chosunonline.com/svc/view.html?contid=2024040380034&no=1

 駐車場でEVの火災が発生すれば、大変なことになるというのは、すでに認識されていた。ただ、このシステムも、火災が発生してから、どうやって使うのだろうか?装置全体が見えないので、なんとも言えない。

 水を放出する仕組みがないといけないし、水槽や消火栓に接続できないといけない。さらに、火災が起きた車の近くに装置を移動させて起動する必要がある。密集した駐車場で、可能なのだろうか?

 その前に・・・全部の駐車場側で対応するのは、無理だろう・・・そもそも、燃えない車を作るのが先だ。

 駐車場の車も燃えてしまって、近隣地域に停電まで発生させている。さらに、マンションの住民も100人以上が避難している。この被害を弁償できるのだろうか・・・

 EVが安いとしても、この事故だけで考えても、EVが安いとは言えない。

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