【自身の育て方】自分を信じる力。大切なことは、誰かに勝つことでも、誰かに褒めてもらうことでもない。自分の心の声をよく聴いて、自分がどう思うかを大切に行動することで、自分を信じる力が育っていく。それは、幸せに生きるための土台となる。「ありのままの自分でだいじょうぶ」と。
7月末に某介護センターで登壇した終活セミナー。担当者様がとっても熱い、エッジのきいた方で、他の団体に推薦してくださったらしく、某自治体の教育委員会から終活セミナーのご依頼をいただいた。きょ、教育委員会って、とうとう終活までやるようになったのね?!どんな出会いがあるのか楽しみ😄
なにかを理解するとき、本にあることを受け入れようとしない。抽象的すぎ、自分の感覚でついてけないとき、別の言葉や記号に置換る。低次元で、自分で理解してみよう。理解という行為は、人生を総動員して!愛ある限り、理解は不可能なことでない「自分の言葉で」「中高生に説明」「本のはしごをする」
仏教を学んでいると、葬儀やお墓が、仏教行事ではないということに改めて気づかされる。お経や戒名、先祖供養、葬儀マナー、全て仏教とは関係がない。現世利益をひたすら求めて一生を閉じたのに、死んだら終わり、と言いながら成仏を願うという矛盾がなぜ繰り返されるのか?それは、商機があるから。
いつ聞いても、何度聞いても仏教は奥が深い。難しいことを言っているのではないのだが、なかなか実践できないのは、いろんな煩悩にまみれているから。素直な心で、何も疑う気持ちがない人の方が、圧倒的に腑に落ちて救われるはず。言葉を覚え始めた子どもなら、仏教の真髄が簡単に理解できるかも?
某大手葬儀社さんと、セミナーの打ち合わせ。普段は足を踏み入れることがない、葬儀場を拝見させていただいた。まるで旅館のような快適さ。最後に故人と一緒に過ごせる場所を、事前に見ておくことは結構大事だと思う。葬儀は、生前見積しておくと、いざという時本当に助かります。
「改葬・お墓のお引越し」に関する意識調査 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000020.000070310.html?fbclid=IwAR18Pr1uswSsj2Nxnh49yLaHUWqrf0vgIp91c54_SOdSYapL0wBwJBsbW5I 1位納骨堂、2位特にない、3位従来の墓、4位樹木葬、5位合祀墓という結果。ああ、2位3位は、たぶんまだ何も考えられないんだろうな、と思った。一度建てるとなかなか動かせないお墓。作る前
葬儀の謎。 とある葬儀社さんでお話を聞いたところ、エンバーミングをする遺族が約7割と。「え?!」と思って、「関西では湯灌が圧倒的と聞きましたが?」というと、「当社では、どちらも金額にあまり差がないので、エンバーミングを選ばれる方が多いです。」うーん。葬儀ビジネスの匂いがプンプン。