韓国映画『悪人伝』レビュー https://qr.paps.jp/wSFTD ハリウッドでのリメイクが決定した韓国ノワール。 ヤクザの組長と荒くれ刑事との利害が一致し、手を組んで共に連続殺人犯を追うというアイデアと、終盤の展開が秀逸。 主演のマ・ドンソクの魅力を存分に味わえる一作。
「悪人伝」鑑賞。ヤクザ、サイコパス、警察の三つ巴戦、さらにはヤクザ同士の抗争、警察内部同士の縄張り争いなど、何重もの小競り合い。 ヤクザと警察のバディものというのは、ありそうでなかったかも?!今回も、マ・ドンソクの腕っぷし堪能。漢たちの大暴れが好きな人には、ぜひオススメ。
悪人伝見ました。期待通りのバイオレンスアクション!が見れた一方、ヤクザと警察の尋常ならざる協力関係はイマイチな感じ。所々で衝突はするが 裏をかく、出し抜くみたいな剣呑さはない。あとバイオレンスアクションが強烈すぎて話が霞んでる印象を受けた。警察の昭和感もあんまり好きじゃないかな。