うつになるのは苦しいことだけど、躁になるのはもっとつらいな。いろいろなものを壊してしまう。人間関係も、お金も、なにもかも失うのは躁のときだ。乱れた私のこころに、振り回されてしまうひとがいる。とても、悲しいことだ。失いたくなどないのに。
最近はもう、何が正しいとか何が間違っているとか、そういうのはどうでも良くなってきておりまして、特に最近心掛けているのは、自分が何をどう感じたのか、思ったのかを最優先するようにしています。結局自分が納得できていれば、正誤はあまり関係ないのではないかと。
ひび割れた心は元に戻ることはないけど。 『なおりますよーにっ!』って目をギュッとして、かわいい絆創膏を貼った。 君が僕の為にくれたから。
【短歌】 嘘つきの しあわせ芝居 笑ってる 君が哀しい 泣いてもいいよ
3.11は強烈な記憶だし、悲惨な体験だし、二度と起こって欲しくないし、忘れてはいけない出来事だとは思う。 それは間違いない。 でも、毎年この時期だけ騒ぎ立てるマスコミには大いなる違和感。 体験者は一秒の隙間もなく苦しんでるのだから。 悲しく哀しい思いには季節性など無いのだから。
朝ドラ「らんまん」もあと4週、たぶん20日でお仕舞い、寂しい。おそらくハッピーエンドで終わらせるつもりなんだろう。そのほうがいいかも。寿衛子ロスや年老いて一人子だくさん、一人わが道を行く万太郎より、夫婦二人で植物図鑑完成を目指すのがいい、竹雄と綾もいい日旅立ち、峰屋再建!