OTERIST
note、Xで詠んだものをまとめてます😊
朗読・読み聞かせなどです
絵の無い絵本・物語・詩物語 楽しんでいただけたら嬉しいです(◕ᴗ◕✿)
花の写真から詠んだ詩たちです(◕ᴗ◕✿)
誰にも泣き付かずに自分で乗り切らなくては 自分がしてしまった事 悪気がなくても怒らせてしまったから 私に怒るのは違ったと言ってくれたけど どうしたら良いのか分からずに 頭の中がうるさかった 詩にして私から出してうまれた詩 (仲直り済みなのです) この詩を切っ掛けに詩を詠みだしました そこから又繋がりが出来て 今は楽しく詠んでいます こちらはゆるゆるとになると思いますが 垢を作ったからには切っ掛けをくれた この詩はあげておこうと分からないなりに がんばって見ました 読んで頂け
「貴方へ」 私には特別な力なんて無いけど 何かしてあげれる訳でも無いけど 貴方の事を思っています 貴方には私がいるから ひとりぼっちにはならないよ その事だけは 忘れないで覚えていてね 親愛なる貴方へ
「削除」 2024/11/21 1つ詩を消して 上書きしている ありのままに綴った詩は 負の感情が素直過ぎて ひと晩寝かせて思い留まった こんなにも 私を支配する感情の名は 知っているけど 知ってはいけない だから 何度も削除する
「見栄」 〚お題 言葉の添え木 さん〛 ホントの自分なんか見せれんの 弱虫泣き虫ウジウジうじ 猫ネコねこたんまりかぶって ペタペタぺた見栄張って 仮面で隠していきている 貴方にだけはなんもかんも 投げ出してホントの自分で 隣りにいたい 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〚写真 綿帽子さん〛 散らずに朽ちてゆくなんて カッコいいじゃん 私も習うよ 叶わずとも想い通して 散らずに朽ちるまで 〜 〜 〜 〜
「かくれんぼ」 2024/11/20 月が綺麗です 半分の輝きでも とても綺麗です 見えない半分は 在るはずの半分は かくれんぼです 闇の中に すると私には見えません 綺麗だけ魅せて 闇は隠すなんて やるなお月さま 御手本にさせて貰います 私の闇よ 上手にかくれんぼしてちょうだいな 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 photo:OTERIST
「もみじは夢を 羊は息を」〚お題 六畳一間さん〛 秋風吹いて緑に朱が灯り 私に夢を魅せてゆく 日に日にもみじは色付いて 想いふける秋の日よ 夢を観ながら羊を数え 吐いたため息葉を散らす 私は瞼を閉じたから 紅葉散ったの知らぬまま 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〚写真 綿帽子さん〛 ガラス玉の向こう 見知らぬ景色 其処が何処でも 構わないから 私を讀んで 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
〚写真 綿帽子さん〛 沈んでゆく この瞳に映るは闇か光か 木々の葉の ざわめきは何を語る 今私は 何処を彷徨う 全て 解らぬまま 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〚写真 綿帽子さん〛 恋花は下をむいた このままでもいい 愛は枯れていない 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〚お題 シドさん〛 雨が降る 涙雨 落ちた雫が輪を描いたのは 君と繋がっていた 画面の
「あの分岐点へ」 2024/11/17 自分を愛してあげたかった だから 自分の為にをしようと思った だけど 私は上手く時間を使い分けれず 出来ないことが溜まってゆく ダメだね 自己嫌悪しだしている これじゃ 本末転倒ってやつだよ 情け無いや 帰ろうか 私ってなんだろうって 立ちどまったあの分岐点 そうか違う 全て背負ったまま 戻ろう あの分岐点へ 私は私を愛する為に 違う未知を進む 迷って戻って
「赤い実」 2024/11/17 もうスグ 鳥達がやってくる 賑やかに頬張って 種を運ぶ 実が色付くのを 楽しんだから 今度は鳥達の 井戸端会議を 楽しもうかな 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 photo:OTERIST
〚写真 綿帽子さん〛 まっ黒に かくれんぼしたのに 見つけないでよ お月様を味方にするなんて ずるいよ 愛してくれないのなら 放っておいて 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〚写真 綿帽子さん〛 幼い頃に 葉を纏めて作った花 久しぶりに作ってみる 貴方に見せたら 高々と舞い上げて くるくる葉が踊るのを 一緒に笑いながら見よう 他愛のない散歩の時が 二人の特別に変わるから 〜 〜 〜 〜 〜
〚写真 綿帽子さん〛 惹きつけられた その魅力に恋す 抗えずに堕ちた 恋を操る魔力で 花は愛を讃えて 愛してると云う 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 「幻」 〚お題 言葉の添え木 さん〛 名を呼ばれた気がした ある訳が無い 名を呼んで欲しい 唯の願望が空耳を呼んだ 愛しいと想ってくれているのかも あり得ない期待をした 貴方の特別になりたい きっとその願望が勘違いを呼んだ 期待も希望も 恋も愛も 全ては夢幻のなか いつか
2023/11/22 に投稿した詩の朗読です(. ❛ ᴗ ❛.) https://note.com/preview/n4457d7e74d11?prev_access_key=2fa9a7d36ed4f663c999086e123941ea photo:Seiji Arita
〚写真 綿帽子さん〛 貴方の毒を飲み干して 恋に酔いながら 夜闇の空をとぶ 鱗粉が足跡を残し 貴方だけに私をおしえる 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
〚写真 綿帽子さん〛 貴方とは笑っていたい 泪はもう見せたくない 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 「トライアウト」 〚お題 言葉の添え木 さん〛 貴方の隣にいてもいいか 試してみませんか 私もこの気持ちが何なのか 知りたいのです 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
「想い」 2024/11/12 書き殴った思いの丈 闇で塗り潰してみても どうしても消えない 消えない想い 「私を愛して…」
〚写真 綿帽子さん〛 空を見上げて貴方を想う 空を映して貴方を欲す 交わる青は遥か遠い 巡る白は私の中にも 愛してやまない想いに揺蕩う 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 「泥を纏うワルツ」 〚お題 六畳一間さん〛 貴方への愛は沼 心踊れば跳ねる泥 鏡に映った心は 泥を纏いて微笑んで これが私と 貴方への愛を踊る 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 「不思議秋桜」 〚奇談戯草さん〛 天気よく暑い日が