次が始まる前に何とか「どうする家康」を最終回まで観た。 学生時代は教科書を見ても年齢の実感がなかったけれど、老齢の家康が戦の現場に出向く場面と疲れ切った最期に現実味を感じる中年の私だった。 茶々(北川景子)が出るたび次男が「怖い」と言っていた。私は松ケンがずっと出て嬉しかった。