🎥映画館で観た作品で10年振り返る🎞 #decade
こういうの書いたので映画館で見た映画編10本。ザックリです。今の気分やノリでまとめます。
'14 テルマエ・ロマエII
物語のクライマックス。濃い顔達のドアップが続くシーンでシリアスなはずなのに笑いました。
'15 海街diary
鑑賞後に「こんな古民家に住んでみたいね」と友人と話しつつ、夏は暑くて虫が沢山出て冬は相当寒いんだろうな。と今になってリアルを考えてしまう。
'16 君の名は。
「ジブリがメインストリームになってるけど、もっと若い人。それこそ新海誠監督がそうなって欲しいけど、ならないかなー」と思ってたら大ヒットして嬉しい作品でした。
'17 ミックス。
逃げ恥もリーガルハイも好きだったので、ガッキーと古沢さんの再タッグが嬉しかった1作です。
'18 検察側の罪人
福井シネマの営業最終日に観たこともあり、思い入れがある作品。次の予定があって、映画終わったらすぐ出て向かう。みたいな感慨深さもない感じでしたが、記念すべき日に行ってよかったです。 https://yana.theblog.me/posts/7004668 派手なドンパチや喧嘩のシーンはほとんどないけど、後半のとある静かなシーンでの怖いキムタクにゾッとしました。
'19 いなくなれ、群青
映画公開時、お得なサービスデーの日に行き「結構人いるかな?」と思ったら、観客は私1人。数人で見る事はありましたが、完全に貸切状態で映画を観たのは初めてで印象に残ってます。なんといってもロケ地の大自然の映像がきれいでした。
'20 メイキング・オブ・モータウン
そして、コロナ禍に突入した2020年の秋。世の中の鬱屈とした空気とは違い映画の中でインタビューに答える関係者やミュージシャンは大騒ぎで元気貰いました。
'21 リスペクト
2021年は長引く自粛の空気と「絶対これは観たい!」って作品も無くて、映画館へ行く事自体も控えてた2021年。映画館で唯一観たのがこの作品。モータウンの映画同様、鬱屈さを吹き飛ばす迫力ある歌唱と音楽にパワーを貰いました。
'22 ゴーストバスターズ/アフターライフ
すずめの戸締まりやKAPPEIも良かったですがこちら。80年代に公開した初期作品では表現し切れなかったと表現も現在の技術でふんだんに発揮。当にリメイク/続編に相応しいなと思いました。迫力のある映像と音楽に加え、親子の絆を描いたストーリーも良く、あのラストシーンは反則(良)。
'23 君は放課後インソムニア
コロナ禍の波は落ち着くも、大雨の影響で予定をキャンセル。代わりにこちらの映画観に行ったので記憶に残ってます。同級生同士のシーンが少なく「撮影時(2022年夏)の影響もあって少なくなった?」と思ったら終盤のあのシーンウルッときました。能登が舞台なのでこういう時には絶対に挙げたい1作。
'24 夜明けのすべて
90年代のミニシアター系の映画の静かな空気を纏ってて、癒やされ心洗われました。主人公が元職場の上司とカフェで久々に再会。ある報告を受けた元上司が人目を憚らず号泣。このシーンを見て、若林さん(オードリー)がサトミツさん(どきどきキャンプ)に結婚報告をしてサトミツさんが号泣したエピソードを思い出しました。サトミツさんは号泣しすぎたみたいですが、映画はそんなに大泣きするシーンではないですが男泣きも良かったです。