みどりやいずKの感じた想い。

俳優してます!気ままに更新していこうと思ってますので宜しくお願い致します😁

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最近の記事

ピクニックシネマ「CODA」

恵比寿のガーデンプレイスのピクニックシネマにて、めちゃめちゃ皆様からお薦め頂いた「CODA」をようやく、しかもビッグな画面で、普段味わえない環境音響で、鑑賞することができました。 なんか、映画館と違って開けてるからか、とても開放的な気分になっちゃうんですかね。めちゃくちゃキッスしてるカップル達が居ました笑笑 でも、自然の音と、風と、心地よい喧騒と映画というフィクションの世界が見事にマッチしてる素晴らしい環境だと思います。めっちゃ楽しめる! 7/15まで、金土日?でやって

    • 映画「i ai」 マヒトュ・ザ・ピーポー監督

      先日、鑑賞してきました。 凄い偶然で、僕の席のお隣は元々バイト先が同じだった方で、こんな偶然も有るんだぁ〜ってほっこりした気持ちで僕の旅は始まりました。 凄い作品でした。 舞台挨拶で、橋本マナミさんが仰ってましたように、まさに「パッションで感じろ」映画だったと僕も思います。 芝居アートです。 というか、森山未来さん自身がアートでした。 芝居の領域を超えた表現で、心に何かを訴えてくる。誰にも代えられない、未来さんだけの表現。 冒頭らへんの、瑛太さんと未来さんがぶつか

      • 映画「笑いのカイブツ」滝本憲吾監督

        観終わった後の、この昂りは久しぶり。 今あるもの、全て投げ出してしまいたくなる。 この感覚は、社会的目線でみると僕の駄目な部分でもあると自負してます。要するに、目の前の欲に勝てない脳みそになってる。ドーパミンが出てきてしまうと、どうしても目の前の物事を優先してしまう。でもそれは、ただのダメな奴で、その感覚は遅かれ早かれ捨てなければ、思わぬ方向に人生の舵を切ってしまうかもしれない。 僕は、社会性の無さが魅力的に映らない。 映る人も、もちろんいる。 この作品の、主人公「ツ

        • 「GOEMON」紀里谷和明監督

          とてつもなく凄い作品だった。 何といっても、 2008年とは思えないCGのクオリティ。 どーやって撮影したんだろー、、、、、笑笑 前回の紀里谷監督の作品、 「世界の終わりから」も拝見したんですけど、 世界観が凄いんだよなぁ。 言葉で説明するとしたら、というか、一役者の僕が監督について語れるはずもないんだけど、絞り出すとしたら、、、、、 その世界観を作り出す為に、全てを振り切ってるからその世界そのもの。 その映像美と共に、演者と監督の覚悟が伝わってくるから、面白いし、

          クーリンチェ少年殺人事件

          エドワード・ヤン監督 くぅーーーーーーー!!!! この作品を映画館で観れる機会が来るなんて☺️ 最高です。最高でした!!! パンフレットも即購入💸 早稲田松竹さんは初めて行ったのですが、事前予約制ではないのですね。Twitterで残席情報などを随時見ながら、ちょっとヒヤヒヤしながら1時間前くらいに劇場に到着しました。 が、既に結構人が並ばれてて、もう真ん中の列で二人並んで観れる席は無いという状況でした。 だから僕らは、埋まるな埋まるなと心に唱えながら右の列の後ろの真

          クーリンチェ少年殺人事件

          「その夜の侍」赤堀雅秋監督

          雨が止んだ後の、堺さんの言葉が凄い。 この作品の全てが、その一言に凝縮してる。 そうなんだよなぁ。 この主人公の5年間は、普通に生きていけていれば、歩まなくて良い時間だった。歩む必要のない時間だった。 でも、何故彼にこの様な災いが降りかかったのか。 そして、そんな理不尽を何故、加害者ではなく、被害者側が受け入れる事でしか解決しないのか。 すごく理不尽だと思う。 事故というのは特に。 狂ってる堺雅人さんのお芝居は初めてみたなぁ。 もう最初のカットから、ヤバい。 動きが正

          「その夜の侍」赤堀雅秋監督

          「パッチギ」井筒和幸監督

          最近、家の片付けをしていたらこのDVDが出てきた。あー、そういえば名作なのに観てないやと思い、そもそも買った覚えもなくて、何で家にあるんだろう?と不思議にはなったけど、人様に頂いた物だという事を思い出しました。 ありがとうございます。 とても素敵な作品だった。 国境の壁を越える、愛の物語。 相手を知る為に、必死に言語を勉強し、必死にコミュニケーションをはかり、彼女の心に少しでも近づこうと、奮闘する姿は人間にしか生み出せない光景だなぁと思った。 真っ直ぐで、愚直で、憧れす

          「パッチギ」井筒和幸監督

          舞台「鍵泥棒のメソッド リブート」

          時々、自分のルーティーンが効かないことがある。 何故だろう。 これからやる事があるのに、なんだか帰りたくなった。突然。その駅に着いたら。 だから、いつもとは違う過ごし方を選んでみた。 別にもう家に帰っちゃっても良かったんだろうけど、この何とも言えない感覚。 焦燥によるものなのか、甘えからくる怠惰なのか、 正直分からない。でも何だか今日は、その感覚に自分を付き合わせたくなった。そこから逃げたくはなかった。乗り越えてみたかった。 そうしてみる事によって、もしかしたら、こ

          舞台「鍵泥棒のメソッド リブート」

          「星を編む」

          汝、星のごとく の続編である今作。 僕自身、この作品を読んで改めて、青埜櫂という登場人物が好きだったんだなぁと思い知りました。 青埜櫂は、汝の方ででくる主人公の1人。 星を編むでは彼は直接的には出てこないのだけど、 主人公の1人の女性を通して、当時の青埜櫂が度々登場する。彼女だけの青埜櫂。 そこまで誰かの記憶に残り続ける人間になれるというのは彼的に凄く幸せな事ではないだろうか。 幸せとは? そんなテーマを、様々な傷を負った人々が色んな目線で追い求めていく今作。

          映画「キラーズオブザフラワームーン」

          2023 12/24(日) クリスマスイブに、急遽予定が空いてしまったので、このタイミングしかないと思って、友達に電話をかけた。16時に電話をかけたのに寝てた。 飲み会が朝の10時まで続いたらしい笑 とりあえず、ある特定のラーメン屋に誘えば友達は大概来てくれる。最近社会人になってせっせと働いてるみたいだけど、ラッキーなことに日曜日だから彼はオフだった。あざす。 でも、自分とは違って彼のコンディションはそこまで良くない笑 ちなみにこの映画は、200分以上ある。だから

          映画「キラーズオブザフラワームーン」

          ドラマ、映画、「鈴木先生」観終わりました☺️

          鈴木先生、卒業しました! 中々に、楽しいひと時でしたなぁ。 このドラマの序盤の入り方が、個人的にはとても好きです。 やっぱり、学校に通ってたらクラス替えとかってどうやって決めているんだろうって気になりませんか?  自分はとても気になっていて。 このドラマは、そのクラス決めの、生徒の振り分け方から始まるんです。クラス替えの裏側は見えた様なワクワク感が僕をこの鈴木先生の世界に引き摺り込みました。 別に全部の学校がこのドラマのクラス替えのシステムみたいだとは思ってはない

          ドラマ、映画、「鈴木先生」観終わりました☺️

          「春に散る」ずっと楽しみにしてました。

          「春に散る」 瀬々敬久監督 主演:横浜流星さん、佐藤浩市さん なんて映画なんでしょう、、、! 最高でした!!!!🥊 「今しかないんだよ」 この言葉が、そして気持ちが、身に沁みました。 この今という瞬間、 時間だったり、気持ちだったりってその瞬間しかないんですよね。なんか、改めて、一番若い時間って今なんだよなーって思いました。 何をしてても時間というのは過ぎ去って行ってしまうし、高まった気持ちだって、ちょっと時間が経っちゃうとすぐに現状維持に戻ろうとしてなくても戻っ

          「春に散る」ずっと楽しみにしてました。

          劇団ハイキュー!!旗揚げ公演を観劇して来ました。

          友達が出演すると聞いて、 アニメも少ししか観たことがありませんが、 そんなのは関係ありません。 観に行ってきました。 面白かった!!!! ハイキュー‼︎って面白い!!! 仲間、部活、青春。 良いなぁ。懐かしいなぁ。ってそんな感情を抱きながら観ていました。 主人公と、そのライバルの二人の距離感が、ドギマギしながらも少しずつ縮まっていく関係性なんて、青春の見所だし、何より、この二人の直接な出逢いから生み出されていく成長に胸が熱くなりました。 ライバルの存在って良い。 居心

          劇団ハイキュー!!旗揚げ公演を観劇して来ました。

          映画「彼女が好きなものは」を家で観ました。

          「彼女が好きなものは」 監督:草野翔吾さん 主演:神尾楓珠くん    山田杏奈さん 恋愛ものとはちょっと違うと思う。 自分は色々な葛藤が見えて、とても好みの作品でした! この作品のミソとして、自分の好きな人が実はゲイであって、彼女自身BLが好きで、そこのジレンマがあるという中でのラブストーリー。 作中の中で彼女が言う、 私自身、同性愛に理解がある方だと思ってた。 この台詞には、多様性に理解を示す今の時代があるからこそ、重く感じる言葉でした。 一度、自分の姿を相手

          映画「彼女が好きなものは」を家で観ました。

          本日は、やっと、コナンしてきました🔥❤️‍🔥

          やっと観れました! 黒鉄のサブマリン!!! なんと素晴らしい作品。 家族も、今までのコナンで一番面白かったと言ってました。その意味も、とても理解できます。 本当に今回、ヤバいっす。面白すぎました。 今回は、灰原のちょっとした過去、そして黒ずくめの彼等たちの組織での立ち位置がより分かりやすくなってたと僕は感じました。 そして、コナンの映画を毎年追ってる皆様なら分かるかとは思いますが、、、、❤️‍🔥です。 ❤️‍🔥に、分かりやすく、進展がありましたねえええ!!!!! コナ

          本日は、やっと、コナンしてきました🔥❤️‍🔥

          少し前ですが。東リベ、決戦してきました。

          場地の映画でした。 場地がとにかく良い奴で、この作品の東京卍会の創設メンバーの情熱は、場地が居たからなんだなぁと形式的にではなく、心から実感できました。 素晴らしい演技だったなぁ。 みんな良かった。面白かったぁ。 運命を観て一虎の闇落ちのきっかけを知ってたとはいえ、辛いなぁと思う。そこまで人を信用出来なくなるくらいに自分を追い詰めて、追い詰められてたんだなぁと、怒りとか以前に、可哀想だと感じた。 見事な芝居だったなぁ。場地、一虎。 でもやっぱり、マイキー。 マイキー

          少し前ですが。東リベ、決戦してきました。