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エッセイ「無関心性のパラドックス」

文法的世界【7】

2週間前

文法的世界【4】

1か月前

幸福で殴り倒すような振る舞い

24年秋季 山括弧塾について(事務局からのお知らせ)※追記あり

6か月前

名句の(名句たる)所以(取合せと一物仕立て)

私自身の場合は、<私>それ自体を創出する力をこの<私>の方から探究する。つまり無限を有限それ自体の内部から探究するという方向に近いが、無限を有限に切り替える力としての自由を無限それ自体<>との関係において探求する。この点が永井哲学とも入不二哲学とも違う点

入不二哲学は有限を探究する場合にも無限それ自体の内部から探究する。永井哲学も無限を探究するがそれを有限それ自体の内部から不可能なものとして探究することになる。つまり永井哲学は物自体を残している。

24年秋季 山括弧塾(入不二基義先生追加講義)について(事務局からのお知らせ)

5か月前

哲学の快楽──「詩を読むことの快楽」を補う

原草稿『形而上学 この私が今ここにあること』文字列あるいは反転図形――不断の<反転/振動>という動的な構造化の運動

¥1,000

「哲学の快楽──「詩を読むことの快楽」を補う」を読む

受験について

独在論にささる哲学的批判は?ー〈Φ〉は独在論へ切り込めるのかー

¥300

原草稿『形而上学 この私が今ここにあること』 この<私>の<今-(hyphen)ここ>――無内包かつ不可分な<今>と<ここ>

¥1,000

原草稿『形而上学 この私が今ここにあること』第1章Ⅱ-2「マイナス内包」への遡行/想定と<超越論的自由>

¥1,000

プラトン『テアイテトス』の問題圏――<私>と「現実性の力」へ

¥1,000

原草稿『形而上学 この私が今ここにあること』 端的な現実の<私>の特別さと<X>――<私/X>へ

¥1,000

『形而上学 この私が今ここにあること』アリストテレス『形而上学』第3巻第5章――「点や線や面」「いま」のアポリア 第一次リライト版 

¥1,000

哲学の力とは、今ここで、この私が世界の果ての彼方の無限遠点 (point at infinity)へと到達し、同時にその到来に出会う自由という力

「外」とは何か?分析哲学入門(パトナム、ブランダム、入不二基義)

9か月前

『形而上学 この私が今ここにあること』『序論』Prologue――守時奴から<記憶>へ 最終決定版

¥1,000

時間は実在するのか

拙稿『形而上学』は、永井 均氏の助言に従って「中高生ぐらい(まあまあ頭はよいけど知識はまったく何もない)を読者に想定して」(永井氏の言葉)リライトしていくことになります。かなり大変な仕事になりますが、これかはやって来る艱難の時代を前向きにサバイブしてやり遂げようと思います。

「ここにしかいない」かつ「どこにもいない」かつ「どこにでもいる」女の子のこと

7か月前

原草稿『形而上学 この私が今ここにあること』第5章Ⅰ ドゥルーズ『感覚の論理学』から源初的な開き/裂開の運動性へ

¥1,000

予備校文化の振り返りとその未来

8か月前

ペルソナ的世界【6】

9か月前

選べない状況に「30円引きの値引きシール」が「外部」をもたらし「潜在性の場」に引き込んだという考察ー「天然知能」と「円環モデル」よりー

8か月前

入不二基義『現実性の問題』「マイナス内包」を巡って

¥1,000

ペルソナ的世界【7】

9か月前

相対主義は反駁可能か?

8か月前

拙稿『形而上学』のサブタイトルを「この私が今ここにあること」に改訂しました。『序論』「Epigraph」の第二次リライト版(たぶん最終稿に近い)執筆作業を先ほど完了したところです。

【頭で考えたことは役に立つ】私との対話

8か月前

拙稿『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』「上巻」の執筆作業は概ね完了した。なお、最終的な叙述構造は6/23のnote記事にアップしている。

20240114_『格闘家アントニオ猪木』と「壁抜けしつつ留まる猪木」、二つの卓越した猪木論

拙稿『形而上学 〈私〉は0と1の〈狭間〉で不断に振動している』「上巻」である程度以上の分量で主題的に論じている哲学者を絞り込めば、カント、永井 均、入不二基義、アリストテレス、道元、デカルト、大森荘蔵、クリプキ、清水将吾になる。

『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』 「序文」最新Version

¥1,000

『新紀要』来年春号掲載に向けて、12月25日に『形而上学 <私>は0と1の<狭間>で不断に振動している』『序論』改訂版を谷口一平氏に送信予定。400字で80枚。

獲物の分け前~「アントニオ猪木とは何だったのか」

Archives 入不二基義氏の「<>についての減算的解釈」を巡って 「概念化・重ね合わせ」への問い

¥1,000

Tweet Archives 入不二基義氏「マイナス内包」についてのコメント

Archives 潜在無限色を巡る入不二基義氏との対話 <潜在性>と<現実性>の接点へと向かって

¥1,000

「有」はそれ自体が「無」である。 もしくは 「有」は「無」とは全く関係がない。 といえる。 という哲学の考察結果が非常に好きだ。

2年前

Archives マンマのさんま氏による「< >についての減算的解釈」by 入不二基義に関するツイート+関連リンク集

¥1,000

入不二基義『現実性の問題』「現に」という現実性

入不二基義『現実性の問題』「現に」という現実性の、記述可能性、認識可能性、存在可能性

入不二基義『現実性の問題』の所感

数学 物理学と哲学 「ゼロ除算=ゼロで割る割り算」を巡って

¥1,000

入不二基義『現実性の問題』第一章の円環モデル